閲覧ありがとうございます
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です
お問い合わせはお気軽に ☎045-986-2205
年齢とともに夜中に何度もトイレに起きること、ありませんか?
これを「夜間頻尿」といい、トイレに1回以上起きる40代以上は、約4500万人もいるそうです。
夜間頻尿は、糖尿病をはじめ内臓の病気によることがありますが、1/3は「過活動膀胱」が関係しています。
「歳だから…」とあきらめていると、夜中のトイレの回数が増え、死亡リスクが高くなると言われていますので、早い段階でケアしましょう♪
膀胱と自律神経
尿意をもよおすと、起きている時はガマンをして、トイレで排尿しますよね?
しかし、ずっとガマンをしている膀胱にとっては「これ以上ガマンしたら、膀胱が破裂する!」と限界に達すると、排尿したいしたくないにかかわらず出てしまいます。
これは、自律神経によるもので、自分ではどうにもできないことです。
自律神経が膀胱を支配しているおかげで破裂せずに済んでいるのですが、この自律神経が過剰に反応すると、ちょっと尿がたまったくらいで「膀胱が破裂する!」と勘違いし、昼夜問わずトイレに誘ってしまうのです。
自律神経を整えるマッサージ
医療機関での受診もおススメですが「薬を飲むのがイヤ」と人は、この自律神経が過剰に反応しないようマッサージをしてみましょう。
1日3回、お風呂上りなら肌が乾いた状態で、お尻→太もも→膝うら→ふくらはぎをゆっくりとうぶ毛を手のひらで触れるようにさすってください。
マッサージとはちょっと違うくすぐったい感覚です。
これを2か月ほど続けると、夜間頻尿の回数がなくなるまたは減ってきます。
お試しください♪
鍼灸なら即効性がありますので、さらにおススメです♪