1、Amazon は絶対じゃない?
この前船橋で待ち合わせしてた空き時間にちょっと本屋によってみた。そこで何の気無しに見つけた本が予想外に面白かったのでご報告したい。と言うのも普段私は本を買うとき先ず Amazon で検索し、それでこれだ!と目星をつけてから読み放題にするか無ければ柏のくまざわ書店で買ってくる、という風にしてました。ところが今回は私にも「知らない本がある」というのを知ってチョー驚いたんです。Amazon も全部の出版物を網羅しているわけじゃ無いんだな、と思い知りました(勿論検索方法が下手、という事もありますが)。
で、Amazon を信頼し過ぎるのも問題だなと思って友人の活用する「図書館」を使ってみるのはどうか?と考えました。私は柏と松戸それに「国会図書館」のカードも持っているので、言うならば本は「無料で読み放題な環境」ですが、なんせ「行くのが面倒」ってことなんです(何だよ!)。本は一回じゃ読めないので何回か行かなくてはならず、もし貸し出しすれば「読み終わって返す」のがさらに面倒、ってことでついつい手が出なかったのが本音ですね(どこまで不精なんだよ!)。
要するにこれは私の出不精を解消することに尽きると思います。そうすれば当然歩くので運動にもなるし、また受付の女性とも楽しい会話が出来てモチベーションも上がるし、と良いことづくめです(結局はそれかよ!)。やっぱこの際自宅で引き籠りになるんじゃなく、図書館を活用するのがベストとなりました。で、柏や松戸は「図書館が小さい」ので蔵書が少ないんじゃないか?、ってことですねぇ。まあ私の求める本は新刊本じゃなくて昔の古典ですからそれほど問題はないんですが、国会図書館は行くのに交通費がバカ高いのでちょっと気おくれしてるんです。どうにかネットでダウンロードして読めないかと只今烈々調査中です。
とにかく暖かくなったら出掛けて見ましょうか。少しは外の空気を吸わないとね。
2、花粉症の目薬
こないだテレビで目薬の使用期限は「長くて3ヶ月」だって聞いて、まじビックリこいた!(下品で申し訳ない)。目薬なんてちょっと目が痒いときにチョコっと1滴垂らすぐらいなのに、3ヶ月じゃ「殆ど減らない」じゃないか!って思うわけです。なのに瓶にはたっぷり「使い切れないほど」入っていて、3ヶ月過ぎる頃にはまだ5分の4も残っているというアンビリーバボーな状態なのだ、「ふざけんなよ!」でしょう?
じゃあ何で瓶を小さくして、使用期限の3ヶ月で全員が使いきれるようにしないのか?。私はメーカーの「売らんかな」の姿勢に、心の底から怒りを抑える事が出来なかったんです、「ばかやろう!」・・・(で、頭来て、今は刺す時にドボドボと3滴ずつほど垂らし、目からだらだら流れる贅沢な刺し方をしています)。
これ、使う量だけの「ミニマム」なパッケージにして、もし沢山使う人がいたら「2個3個」買えばいいだけ、ってこと「何で出来ないのか?」って思いませんか?、・・・誰か教えて!、でしょう。メーカーも少しは考えりゃいいのにと思いますよね。もしどこか、適量のパッケージでその分値段が安い目薬を発売したら「即、買い」に行きますけど、メーカーのマーケットリサーチって「どうなってんの?」ってことです。まあ、そんな販売促進担当の専務かなんかがいたら「即解雇」じゃね?
3、年の差を縮める方法
この歳になってくるとどんどん若い人とのコミュニケーションがなくなって来ます。まあこれには色々な理由があるとは思いますが、ひとつは日本人は特に「年長者を敬う」習慣が根強い、というのがあるんじゃないでしょうか。これにより若い人は年上の人間とフランクには話せなくなり、当然面倒な敬語とか使って「さらに話すのが嫌」になる、という悪循環に陥りますね。この高い障壁を打ち破るにはどうしたらいいでしょう?
そこで私は考えました。それは相手と話す時に表情や所作を見ながら(当然、年齢差を強く意識するのは前提です)会話するのでは無く、目の奥の「脳に話しかける」方法です。相手の脳をイメージして、その脳の内部で行われている神経細胞の伝達を見ながら会話するのです。これで相手が年齢差に「マッチした態度とか物言いが出来ているか?」というチェックをスルー出来ますし、「挨拶が出来てない!」なんて古くさい馬鹿げた考えを無くすことが出来ると言うわけです。勿論これはイメージトレーニングですから、そういう「気持ちで」相手に接するということが肝心ですね。まあ、練習が必要ですけど「取り合えず試してみる」のがお勧めです。そうすれば敬語がどうとか態度がなんだとか七面倒臭いルールを気にしなくても良いわけで、もっと自由な「歳の差を考えない」ストレートな意見の交換が出来るんじゃないのかな?、と思いました。勿論、人と話す時は相手が誰であろうとも(年長とか若造とかも無視して)常に最低限の「一般的な敬語を使う」ことは基本です。そうしていけば、これがコミュニケーションでは標準語になるというわけですね。まあ、よっぽど仲が良い人以外は全部これでいいんじゃないかな?。若者も年長者もどちらも敬語、ってのがこれからの正解ですね。
例えば「飲み行こうぜ!」という代わりに脳をイメージして、相手の脳に「飲みに行きましょう!」と語りかける、っという訳です。これなら相手が父親みたいな年齢の人でも(勿論年下の大学生でも)気にせず言えます。で、お互いの脳が「同格だな」と認め合ったら、それからは「~ぜ!」形式にすればいいと思います。外見や地位役職とは関係なく、脳自体には「年の差」はありませんからね。これ、私の人生3大発見に加えてもいいかな?と思ってます。どうぞお試しを。
4、田中宇の国際ニュース解説
長らく政治ニュースを封印して来ましたがこの所のトランプ旋風は強烈で、今日もウクライナの戦況が不利だとニュースで言っていました。今回の田中宇・・・は取り敢えず「無料版」で配布されているので、興味のある方もない方も「一度読んでみる」ことをお勧めします。勿論会員になるともっと面白い情報が読めるし、会費も「リーズナブルで安い」から是非お勧めです。なお、私は田中氏とは何の関係もなく、ただただ私が正しいと思う情報を皆さんにお知らせしたい、という気持ちからお勧めしてるだけですのでご理解頂けると幸いです。英国の凋落とフランス・ドイツのEUが頑張り方を間違えてどんどん泥沼にハマり込んで行く展開が丸見えで、世界の味方が180度変わりますよ。
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