植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

引き受け氣功7

2005年12月02日 22時17分34秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 うちに治療に訪れた方に引き受け氣功の講習会に誘って多くの方が受講された。今日もソトコトで講習会があった後、その場で飲み会をした。その際にTさんが「高江州先生のところで過去世リーディングを受けてきて聡哲先生に三つ前の過去世で出会っていて先生をお助けしていたそうです」と言われた。そして「今のわたしの病気は聡哲先生が治してくださるとのことでした」と。

 あぁ、そういうことだったのか。ようはぼくのところに訪れる方々にぼくは前世でお世話になっていたんだね。今生はその恩返しをしているということなんだ。ようやくわかった。だとしたら遠いところから来てくれてぼくに恩返しの機会を与えてくれているおおくの方々のことをぼくは本当に感謝しなきゃいけない。自ら尋ねていかずともじっと座っているだけで向こうから前世の恩人がやってきてくれるのだから。今以上に有り難いなぁと思わないといけないことだったんだ。

 あぁ、何ということだろう。酔っ払っているせいかな涙腺が弱いよ。一日一日が衝撃的だよ。
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舞台装置、役柄は変わるが学ぶことは変わらない

2005年12月02日 13時03分09秒 | 癌・病気の意味
 過去世リーディングを受けて自分が過去に何度も生まれなおしていることを知った。あるときはアメリカの開拓時代の女性でありあるときはフランス革命真っ只中にいるパリのダンサーでありあるときはスペインの村の男だったり・・・。

 自分の生きてきた時代、国、環境などの舞台装置や、その時の人間関係の中で果たす役割などは毎回毎回異なるけれども、おおむね生まれてきて、愛されて、成長して、愛して、憎んで、別れて、赦して、病んで、老いて死んでいくというコースを辿る。それは変わらないのだろう。

 何度も何度もまったく違った環境、役割をするけれどもこの星で学ぶことは決まっているのではないか?その課題がクリアされればもう転生する必要がなくなるのではないか。そう思う。

 その課題は個人個人によって異なるのだろうけれどもたぶん「愛、赦し、他者も自分と同一視できるようになる、敵という意識の消失、受容、謙虚、平和・・・」といったものではないか。多くの宗教書などで書かれていることではあるけれども。

 あとはそれを知っただけでなくていかに自分で行うかということであってそのガイドとなる一つが瞑想なのだろう。過去世リーディングとラージャヨーガ瞑想をほぼ同時に体験した(瞑想は体験を始めたところだけど)ので今はそんなことを考えている。
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