植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

不動明王

2005年12月07日 22時34分56秒 | 守護霊、前世、過去世、スピリット
 今日の最後の患者さんはどうも後にお不動さんがいるらしい。何人もの霊能者に見てもらってもそういわれるとのこと。小さい頃からあわや命を落とすという経験をするも間一髪で助かってきたという。若い頃から人にいわれてお不動さんをお祭りしているところへ行くと、どういうわけか「今日はお待ち申し上げておりました」と言われることが多かったとか。別に個人的にフラッと寄ったにも関わらずだそうだ。「今日はすごい方が来ると言われていましたがあなた様でしたか」とも。

 初診の治療が終わって癌には意味があることなどをお話しているうちにそのような不思議なことが小さいことからあるのでと自らのお話をされだした。

 聞いていてふと思った。これは先々月にぼくがお不動さんにハープを奏上したことに対するお不動さんのお導きかなと。もしかしたらお不動さんが喜んでくださって縁の深いこの方をぼくの元へ連れてらしたのかもしれない。そんな気がした。
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「正しい<愛>の使い方」から

2005年12月07日 15時26分32秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 『からだの声を聞きなさい』リズ・ブラボー著、ハート出版)から。以下の文はぼくがこれまでしていたことについて鋭く指摘していて耳が痛かったところだ。

 4章 正しい<愛>の使い方 より抜粋
 愛とは、他者の願望と意見を---たとえあなたがそれらに同意しなくても、あるいはそれらを理解できなくても---尊重し、受け入れることです。
 愛とは他者を自分の思い通りにコントロールすることだと錯覚しているのです。他者に対して「こうすべきだ」と押し付けることが愛だと思い込んでいるのです。みんな人を変えることばかり考えています。その人が、考え方を、言い方を、行動の仕方を変えさえすれば、自分の人生はもっとうまくいくのに、と思っているのです。そして自分は何も変えようとしません。
 でも注意してください。他の人の人生の中身はあなたとは何の関係もないのです。あなたが地上にいるのは、自分を成長させるためであって他者を成長させるためではありません。
 私たちはいつも他者の行動を分析し、判断しています。というのも他者に対して期待をしているからです。でもそれは<愛>ではなくて<所有>なのです。
 本当の愛というのは何の見返りも期待せずに、与え、そして導くことです。

 愛するということの本当の意味は、自分のとは違う相手の意見を受け入れる、ということなのです。そして実はこれが人間にとっていちばん難しいことなのです。なぜかといえばそれは私たちが傲慢だからです。

 →学ぶことが多い。
コメント (3)
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