いつものように１時過ぎから集まっています。
集まったら始めましょう～♪式になってきているので２０分頃からグループレッスン開始しました。
『パーセルのカノン』『（ラモーの）タンブラン』で基礎事項確認しながらみんなで合わせています。
新しい曲は『シクラメンのかほり』
Ａｍ／Ｅｍ／Ｂ７／Ｄｍ／Ｃ・・・などのコードを復習するのがポイント。
やはり最低限のコードネームは手の形がパっとその位置に行くようにしたい・・とグループレッスンしています。
これまでは和音やアルペジオで弾いてきましたが今回初めて⑥弦～①弦まで親指で弾き下ろしていく方法。
アルペジオする時の左手の形と少しだけ変わりますからね。
記憶回路を切り替えるのも入門～初級者には大変です。
初めの方は１小節に１回ポロポロポロ～。
左手持ち直すのに頭の中で考える余裕ありです。
それでもＢ７に変わる時に梃子摺っている人が何人かありますね。
グループレッスンだと誰かの音が出ていれば過ぎていきますが、間に合わなかった思いの人にはとても苦痛でしょう。
分かってはいるんだけど指がその位置に行ってくれない・・ハイ、十分分かります。
６個も音符が縦に繋がってると２つぐらい読んでいる間に４拍が過ぎてく・・なるほどなるほど。
こう言うパターンの練習は左手の形をコードネームで強引に覚えきった方がいいですよ～～とアドヴァイス。
悪戦苦闘しながら『シクラメンのかほり』を全員で半分位がんばりました。
またこの親指で⑥弦から①弦までをポロポロポロ～と弾いていくのもきれいな音の出し方があります。それをひと言アドヴァイス。一人ずつチェックしてゆっくり進めて行きました。
その後『アストリアス』と『アルハンブラの思い出』を復習。
『アストリアス』は１ヶ月ほど弾いてきましたがやはり全曲通すところまでは今回は行かないことにしました。
どうしても走っていくので１ｓｔを乗せることが難しいでしょう～～の判断。
小節頭だけで合わせる２ｎｄパートは大丈夫でしたが。。
名曲を少し触ってみた程度にしておきましょう。
『アルハンブラの思い出』は飽きても続けますよ～～。（笑）
『アストリアス』に変わる簡単な合奏曲を１曲テキストに差し込む予定。＾＾
５～６月に何か演奏発表を目標にするかもしれませんから。。未定未定
※写真は岐阜県海津町の蓮根畑
