夜明けのスキャット

一度耳にしたら記憶に残るメロディが少なくなっています。
メロディよりもリズムや歌詞だけが先走ってる。
歌っている人（グループ）の振り付け最優先のものも多いし、だんだんと情報源にも近寄ろうとしなくなって来ました。
これがシニア世代と言うのでしょうか。
そういう意味ではどっぷり浸かってしまっています。
『今時の若いものは・・！』の意識も多くなって来たしいよいよ覚悟しなくちゃいけませんかね。（笑）

昨日ご紹介した『春よ、来い』演奏者Kerokichinosukeさんが『夜明けのスキャット』もとてもきれいに弾いておられます。
名古屋周辺のギター愛好者の皆様はご存知の方も多いとは思いますが私も１０年ほど前に同じ愛好者の会にメンバー登録していました。
この様な弾き方はとても憧れです。
聴くだけでもギターの歌わせ方の勉強になります。

　　夜明けのスキャット