クラシックギターではコードネームを覚えてその形だけで弾いて行く事はありませんよね。
やはり楽譜に書かれている音符を1つずつ読み取って指を置いて行きます。
よくギター入門者募集のところに楽譜が読めなくても弾けますよ~~♪みたいなのはこのコードで一つずつ形で左手を覚えてもらうパターンなんでしょうね。
その数を増やして行って右手の弾き方のパターンも変えて行く方法でしょう。
それでも簡単に入門できるのがギターです。
でも歌などの伴奏しかお役目が果たせないです。
サルビアにそう言う教室に3~4年通っていたと言う人がいますが楽譜を読んでいくことが大儀そうです。
あまり音の変化の少ない楽譜から読んで行くようにする方がもっともっと広くギターの世界が広がりますよ~~♪と勧めています。。
んが、やはりその方法も覚える方が良いんです。
入り口は違っていても両方理解しようとする・・が良かろう♪ですね。
そこで今日はBmコードの画像を貼りました。
Bmって何?ですよね。ビーエムと読む人だっています。これはビーマイナー。。
左指の格好はセーハがあるので嫌いって決め込む人が多そう。
BmとAmの違いは何なんでしょうね~~?と疑問持ってみましょうか。。(*^_^*)
基礎講座編です。(笑)
↑これがAmのフォームです。Bmと見比べて同じところを見つけてみると・・
Bmを2フレット糸巻き方面へ移動していくところと同じところを押さえているのに気が付く人は◎。
そのままでは押さえにくいので楽になる指使いでAmフォームになりましたとさ。。
ってコードネームから入って来てる人には何を今さら・・なお話がクラシックギターからの人はホホ~~~!なんですね。
昨日は風邪気味静養しながらそんな資料作りして過ごしていました。(^_^)v