洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

スポーツ観戦(6/2)

2007-06-02 22:19:22 | その他雑記(2006~2008年)
西武対巨人の試合を見に行った。
今日の収穫は満員の球場が見れたことかな。以上!!(--;

NBAはスパーズが順当に勝ったなぁ。
イーストはピストンズがスンナリ勝つと思ったけどチョット意外な展開。

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MARC TANNER BAND

2007-06-02 13:27:52 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
MARC TANNER BAND「NO ESCAPE」('79)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。

B!誌のレヴュー
「最近では NELSONのサポート・コンポーザーも務めるアメリカの
シンガー・ソングライター。全2作のうちの1st。力強いVoをフィーチュアした
AOR~ハード・ポップ。リッチー・ズィトー(g)や TOTOのメンバーが参加。」

哀愁度    ★
爽快度    ★★★☆
短3度     ★★★★
キーボー度  ★★★
ハー度    ★★★
産業度    ★★★★

WOUNDED BIRD RECORDSからの再発。このアルバムも
70年代後半頃によく有りそうな自分にとってはチョット古めの音。
やはり自分のツボをつくような音では無いのだが良い曲は揃っていると思う。
70年代の音をよく聴いていた頃なら、結構ハマっていたかもしれない。
B!誌のレヴューでは哀愁度★1個だけど、個人的に3曲目などは
70年代特有の哀愁、寂しさなど感じられて、とても好きである。5曲目もそう。
世間一般の哀愁と自分が哀愁を感じる音は乖離しているのかも。(^^;

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FANDANGO

2007-06-02 12:41:47 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
FANDANGO「CADILLAC」('80)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」のトップ10枚に
レヴューされたアルバムの中の1枚。

B!誌のレヴュー
「かのジョー・リン・ターナー(Vo)がRAINBOW加入以前に在籍していた
アメリカ出身の5人組。全4作のうちのラスト・アルバム。フックのある
メロディアスなHRにポップな歌声が映える。ソウル/R&B的なフィーリング
もあり。数年前にWHITE WOLF、ELECTRIC SUN、SHYなど「RCA」の作品が日本で
CD化された時、FANDANGOの4枚もCD化の候補に上がっていたが結局実現せず。」

哀愁度    ★★★
爽快度    ★★★★☆
短3度     ★★★★
キーボー度  ★★
ハー度    ★★★☆
産業度    ★★★★

去年ついに WOUNDED BIRD RECORDSより4枚とも再発された。
僕は、B!誌にレヴューされた「CADILLAC」のみ購入。
自分のツボをつくような音では無いのだが、その割にはスンナリ聴けた。
「いにしえメロ特集」のトップの10枚に紹介されているだけあって
それだけキャッチーな良い曲が揃っているということであろう。
いにしえメロ好きには、美味しい音が随所に入っている。
70年代後半頃によく有りそうなチョット古めの音。全編穏やかな雰囲気。

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