洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

購入(7/14)

2008-07-14 22:17:40 | 音楽(購入 2008~2018年)
GEMMより購入。

・MANTAS「WINDS OF CHANGE」(LP)
・HARLEQUIN「ST」(LP)

MANTASは、思ったよりキーボー度が高くて、良さそうな感じであるが
メタル色が強いところもあって、ハマれるか聴き込んでみないと分からない。

HARLEQUINは、4thを買ってみた。
ジャケがいかにも80年代の産業をやっていそうだったので
期待して針を落としたら、本当に期待通りの音で嬉しい誤算。
まさか HARLEQUINにこれほど産業的なアルバムがあるとは思わなかった。
しかし、曲自体はソコソコかも。(^^;これも聴き込んでドコまでいくか。
ベスト盤には4thの曲が1曲しか入っていないのかぁ。
ベスト盤で一番産業的な「(IT'S)NO MYSTERY」は、ベスト盤に用意された曲かな?

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マイナー、いにしえ系ハード・ポップ3

2008-07-14 21:09:05 | 音楽(メロディアス・ハード)
マイナー、いにしえ系ハードポップを並べてみた。

・SHOGUN「31 DAYS」('87)



メロディアス・ファンに名盤と言われているアルバム。
「VOICES FROM THE HEART」「CAN'T LIVE WITHOUT LOVE」
「LOVE IS A GAME」など哀愁バラードが好きな自分には堪らない。
他にも哀愁を感じさせる曲が多く、アルバム全体に哀愁が漂っている。
とても素晴らしいアルバムで"捨て曲無し"と呼ぶに相応しい名盤。

・WHITE WOLF「ENDANGERED SPECIES」('86)



1stはメタル的な音であったが、この2ndでハードポップな音に。
全編に良い曲が揃っており、世間的にも評判が高い。
哀愁バラードの「CRYIN TO THE WIND」がとても好き。

・FLYWEIL「FLYWEIL」('90)



1曲目は、アコースティックな曲で"失敗したか!!"と思ったが
2曲目以降は好みの産業ハードポップであった。
「WHEN YOU'RE THERE」がキラメロなバラードでとても好きな曲。
JOURNEY系と呼ばれるようなバンドに近い要素もあるように思う。
(JOURNEYには似ていないと思うが・・。)ジャケの雰囲気そのままに
ここに挙げた中でも一番B級っぽいのでソッチ系が苦手なら厳しい。

・AIDEAN「PROMISES」('88)



プログレハード的なKeyが、フンダンにきいた産業ハードポップ。
キーボー度、産業度が高いので個人的に中々美味しい音。
全体的に良い曲も揃っていて、愛聴盤まではいかないが好きな盤。

・JOSEPH LEE WOOD「JOSEPH LEE WOOD」('89)



キーボー度が非常に高い産業メロディアス・ハード。
キラキラメロ満載なので、ソッチ系としては最強!!
疾走感、ハードさは抑え気味なので、そういうのを求めるなら厳しい。

・TOBRUK「WILD ON THE RUN」('85)、「PLEASURE AND PAIN」('87)

 

世間でイギリスの BON JOVIと言われているだけあって
1st「WILD ON THE RUN」は、BON JOVIの1stをマイナーにした感じで良い。
2nd「PLEASURE AND PAIN」は、1stよりもキーボー度が高く全体的に
キラキラした雰囲気になっている。曲自体は、1stの方が揃っているように
思うが2ndにも個人的に美味しい音が沢山詰まっていて捨て難い。
コメント (2)
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