・SKAGARACK「SKAGARACK」('86)、「HUNGRY FOR A GAME」('88)、「A SLICE OF HEAVEN」('90)
このバンドの1st、2nd、3rd。
1stは産業ハードポップ風。それに比べると 2ndはハードさ疾走感が増している。
3rdになると更にヘヴィさが増して少し正統メタル寄りになっている。
世間では 2ndの人気が1番高いと思われるが、自分も2ndが1番かなぁ。
ただこのバンドは、個人的にとても好きで1st~3rdは最高なアルバムである。
何といっても産業風のKeyが分厚くきいていて、ソコがたまらない。
4th「BIG TIME」('93)は、ハードさが減退して産業ロック的になっている。
1st~3rdほどのお気に入りではないのだが、やはりKeyの感じは
とても美味しい音。そのうちに他のアルバムと同じくらい気に入るかも。
・SHY「BRAVE THE STORM」('85)、「EXCESS ALL AREAS」('87)
このバンドの2nd、3rd。
3rdはメロディアス・ファンには名盤と言われているアルバム。
曲レベルが非常に高く、キラキラメロ満載でとても美味しい音。
バラード好きな自分は「YOUNG HEART」「JUST LOVE ME」
「WHEN THE LOVE IS OVER」のコンボで撃沈。(笑)
1st「ONCE BITTEN ... TWICE SHY」('83)から3rdに向けて
徐々にメロ度が高く、メタル度が低くなっている。
1stはマイナー感が漂うメタルであるが、既に充分にメロディアスである。
2ndは既にハードポップ度は高く、メタルっぽさを残している。
やはり2nd、3rdがとても好きだが、1stも好きなアルバム。
・DOMINOE「KEEP IN TOUCH」('88)、「THE KEY」('90)
このバンドの1stと2nd。
1stを初めて聴いた時には、ど派手なアレンジで「キター!」と思った。
すぐに思いついたのは SURRENDER「BETTER LATER THAN NEVER」。
2ndも同様に爽快系のメロハーである。1stのガチャガチャ感が減って
全体に洗練された感じがする。2枚とも曲レベルが全体的にとても高く
気に入っているアルバムである。メタル的な適度なハードさもある。
・DAYTONA「THE BEST OF」('93)
このバンドの1stらしい。1st~3rdを2枚にまとめたものが再発された。
それにしても、こんなにマニア向けのものまで再発されるとは。
この1stは、DOMINOEに近い感じの爽快系で、曲レベルもとても高い。
それなりにハードであるがメタルっぽい音を期待すると物足りないかも。
自分の中で、このDAYTONA、DOMINOE、SURRENDERを超度級爽快
メロハー御三家と勝手に名前をつけている。(笑)
この手の音がもう1バンド出てきて四天王にでもならんかなぁ。
・TERRA NOVA「LIVIN' IT UP」('96)、「BREAK AWAY」('97)
このバンドの1st、2nd。
ジャケの通り爽やかな炭酸系爽快ハードポップ。
1stはとても気に入っているアルバムで聴く度に感動する。
その代わり飽きるのも早いが。(笑)
そして暫く間を置いて久しぶりに聴いて、また感動の繰り返し。
2ndは 1stの派手さが減退して、叙情性が増した感じ。
当初はそれほど良いとは思わなかったのだが、相変わらずの
爽やかさでジワジワ良くなり、今ではお気に入りになっている。
・FROM THE FIRE「THIRTY DAYS AND DIRTY NIGHTS」('91)
B!誌で高得点がついていたアルバム。
探していた当時は、BOOK OFFで見つけて嬉しかったものだ。
その後にKeyをバリバリにきかせたものを幾つか聴いたせいか
今聴くと購入当時ほどのインパクトは無い。しかし、爽快系の
良い曲が揃っていると思う。キラキラメロも随所にあり。
去年近所のBOOK OFFで見かけたが1年位売れないで残っていた。(笑)
この辺りの音を聴くマニアの人は、少ないのだと今更ながら痛感。
このバンドの1st、2nd、3rd。
1stは産業ハードポップ風。それに比べると 2ndはハードさ疾走感が増している。
3rdになると更にヘヴィさが増して少し正統メタル寄りになっている。
世間では 2ndの人気が1番高いと思われるが、自分も2ndが1番かなぁ。
ただこのバンドは、個人的にとても好きで1st~3rdは最高なアルバムである。
何といっても産業風のKeyが分厚くきいていて、ソコがたまらない。
4th「BIG TIME」('93)は、ハードさが減退して産業ロック的になっている。
1st~3rdほどのお気に入りではないのだが、やはりKeyの感じは
とても美味しい音。そのうちに他のアルバムと同じくらい気に入るかも。
・SHY「BRAVE THE STORM」('85)、「EXCESS ALL AREAS」('87)
このバンドの2nd、3rd。
3rdはメロディアス・ファンには名盤と言われているアルバム。
曲レベルが非常に高く、キラキラメロ満載でとても美味しい音。
バラード好きな自分は「YOUNG HEART」「JUST LOVE ME」
「WHEN THE LOVE IS OVER」のコンボで撃沈。(笑)
1st「ONCE BITTEN ... TWICE SHY」('83)から3rdに向けて
徐々にメロ度が高く、メタル度が低くなっている。
1stはマイナー感が漂うメタルであるが、既に充分にメロディアスである。
2ndは既にハードポップ度は高く、メタルっぽさを残している。
やはり2nd、3rdがとても好きだが、1stも好きなアルバム。
・DOMINOE「KEEP IN TOUCH」('88)、「THE KEY」('90)
このバンドの1stと2nd。
1stを初めて聴いた時には、ど派手なアレンジで「キター!」と思った。
すぐに思いついたのは SURRENDER「BETTER LATER THAN NEVER」。
2ndも同様に爽快系のメロハーである。1stのガチャガチャ感が減って
全体に洗練された感じがする。2枚とも曲レベルが全体的にとても高く
気に入っているアルバムである。メタル的な適度なハードさもある。
・DAYTONA「THE BEST OF」('93)
このバンドの1stらしい。1st~3rdを2枚にまとめたものが再発された。
それにしても、こんなにマニア向けのものまで再発されるとは。
この1stは、DOMINOEに近い感じの爽快系で、曲レベルもとても高い。
それなりにハードであるがメタルっぽい音を期待すると物足りないかも。
自分の中で、このDAYTONA、DOMINOE、SURRENDERを超度級爽快
メロハー御三家と勝手に名前をつけている。(笑)
この手の音がもう1バンド出てきて四天王にでもならんかなぁ。
・TERRA NOVA「LIVIN' IT UP」('96)、「BREAK AWAY」('97)
このバンドの1st、2nd。
ジャケの通り爽やかな炭酸系爽快ハードポップ。
1stはとても気に入っているアルバムで聴く度に感動する。
その代わり飽きるのも早いが。(笑)
そして暫く間を置いて久しぶりに聴いて、また感動の繰り返し。
2ndは 1stの派手さが減退して、叙情性が増した感じ。
当初はそれほど良いとは思わなかったのだが、相変わらずの
爽やかさでジワジワ良くなり、今ではお気に入りになっている。
・FROM THE FIRE「THIRTY DAYS AND DIRTY NIGHTS」('91)
B!誌で高得点がついていたアルバム。
探していた当時は、BOOK OFFで見つけて嬉しかったものだ。
その後にKeyをバリバリにきかせたものを幾つか聴いたせいか
今聴くと購入当時ほどのインパクトは無い。しかし、爽快系の
良い曲が揃っていると思う。キラキラメロも随所にあり。
去年近所のBOOK OFFで見かけたが1年位売れないで残っていた。(笑)
この辺りの音を聴くマニアの人は、少ないのだと今更ながら痛感。