洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

ALDO NOVA

2010-08-01 21:00:01 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
ALDO NOVA「SUBJECT」('82)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」のトップ10枚にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「ジョン・ボン・ジョヴィとはデビュー前から親交があり、最近はセリーヌ・ディオン
などに曲を提供して才能を発揮、この10月(1998年当時)にリリースされる MESSAGEの
アルバムにも貢献しているカナダ出身のシンガー・ソングライター/マルチ・プレイヤー。
全5作のうちの2nd。爽やかなハード・ポップを基調としながらプログレッシヴな一面も
アピールした1枚。本人のVoが玉に傷。」

哀愁度    ★★★☆
爽快度    ★★★★★
短3度     ★★★
キーボー度  ★★★☆
ハー度    ★★★★☆
産業度    ★★★★

「ALDO NOVA」('82)、「TWITCH」('85)
 

自分が聴けたのはベスト盤の「A PORTRAIT OF ALDO NOVA」と「TWITCH」。
1st「ALDO NOVA」は、いにしえ産業。
2nd「SUBJECT」は、コンセプト的な曲とメロディアスな曲が混合。
3rd「TWITCH」は、キラキラメロの産業~メロディアスハード。

どのアルバムも曲は中々良いと思うのだが、もう少しのところで
ハマるところまでいっていない。Voが苦手なのかも。
自分としては1stが一番曲が揃っているように思った。
3rdは 1st、2ndに比べると曲のインパクト、パンチが無いという印象。
だけどキーボー度が非常に高くて、キラキラ・メロが満載なので
それだけでも個人的には満足。一番自分が聴きたいと思うのは3rd。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聴いたCD(8/1)

2010-08-01 20:28:53 | 音楽(日記 2008~2018年)
TED NUGENT「PENETRATOR」を聴いた。
適度なハードさに産業していて良いなぁ。
同系統?の 80年代のSAMMY HAGARより個人的には分かり易い。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書(8/1)

2010-08-01 20:18:54 | その他雑記(2009年~)
最近、前に読んで面白かった本を読み直している。
西尾維新の「戯言シリーズ」が面白かったので
「人間シリーズ」の完結編4作を購入。
「戯言シリーズ」の裏話的なもので、それなりに面白かったが
「戯言シリーズ」に比べるとイマイチかな。

奥泉光「鳥類学者のファンタジア」も読み直した。
これは個人的に極上。

そろそろ東野圭吾を何か読みたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする