洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

聴いたCD(9/9)

2018-09-09 13:10:04 | 音楽(日記 2008~2018年)
OBSESSIONの1st「SCARRED FOR LIFE」、2nd「METHODS OF MADNESS」を聴いた。
どちらのアルバムも良い曲が並んで、レベルの高いアルバムだと思う。
2ndの方が、メロディアスになってヘヴィさが減退している感じがする。
今の自分としては、1stの方を好んで聴いている。

METAL CHURCHの1st「METAL CHURCH」を聴いた。
久しぶりに聴いたが、今聴いても良いなぁ。
METAL CHURCHは、1st~4thを聴いた事がある。
1stは、聴いてすぐに気に入ったが、2nd~4thは、何回聴いてもハマれなかった。
「この曲を聴け」のサイトでは、1stは荒削り、未完成。2nd~4thで良くなったと
評価している人が多いようである。自分の好みと世間の評価のズレが大きい。

MADISON「BEST IN SHOW」を聴いた。
最初聴いた時には、5曲目のバラード「SHINE」以外は微妙と思った。
しかし、聴いているうちに他の曲も叙情的で結構癖になってきた。
聴きたいと思うくらいのお気に入りにはなってきた。

B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされた
ORPHAN「LONELY AT NIGHT」が ROCK CANDY RECORDSから再発されるようである。
同じカナダの HONEYMOON SUITEに近い感じがする。
キーボー度が結構高く、曲も全体に良い。レベルが高いアルバムだと思う。
ただ爽快感が低いので、個人的にはハマるところまではいっていない。(好みの問題)
HAYWIREくらいの爽快感があれば、かなり気に入りそうなんだけど。
(・・と思ったらいつの間にか再発予定から消えていた。)


PETER CETERA 1st「ST」も再発された。試聴してみたが、年代的に微妙に自分の好みから外れている。
PETER CETERAなら2nd「SOLITUDE/SOLITAIRE」が、エレポップ要素のあるAORで好みである。
もっと言うなら、CHICAGO「17」がエレポップな産業ロックで、とても好きである。
当時かなり聴いていたので思い入れが非常に大きい。「17」のようなアルバムがないか
CHICAGOの他のアルバムも聴いてみたが、同じようなアルバムは無かった。
「17」は、CHICAGOの中でも特殊なアルバムのようだ。

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