・RETURN「TO THE TOP」('87)、「ATTITUDES」('88)
「STRAIGHT DOWN THE LINE」('89)
自分が持っているのは、1st、2nd、3rd、5thの4枚。1番好きなのは
2nd「ATTITUDES」であるが、1st~3rdは、どれも良いなぁ。
1stのマイナー路線から、5thに向け徐々にメジャー路線化していく感じ。
1st「TO THE TOP」、2ndがHR的なハードポップであるのに対し
3rd「STRAIGHT DOWN THE LINE」でKeyがメロハー的になっている。
メロハー系のファンなら、3rdが一番美味しいかも。
5th「Ⅴ」('92)は、曲は良いが、アコースティックな曲が多めで
HR/HM的な音が減退して、自分が求める音と少し違う方向に。
全てのアルバムに共通して、曲レベルが高く、特に叙情的な曲が素晴らしい。
高い曲レベルに対して、Voがイマイチ物足りない気も・・。
・TALK OF THE TOWN「TALK OF THE TOWN」('88)
このバンドの1st。
メロディアス・ハード、ハードポップの範疇に入るのであろうが
産業的なアレンジもあって、個人的にはとても美味しい音である。
バラード好きな自分としては「LIVIN' FOR LOVIN'」「IN THE NIGHT」が最強!
全曲素晴らしく、個人的超名盤である。
今でも頻繁に聴いており、HARLOTと共に末永く聴いていくことになりそう。
・TNT「TELL NO TALES」('87)、「INTUITION」('89)
このバンドの3rd、4th。
4thは世間で名盤の誉れ高いアルバムであるが、最近になってようやく
良さが分かってきた。(^^; 3rdは北欧というよりHM系を聴き始めた
頃に気に入ったアルバムで、思い入れがあるアルバムである。
そのため、世間で人気の4thより3rdの方が自分の中では上になっている。
2nd「KNIGHTS OF THE NEW THUNDER」('84)が未だに聴けていないので
早く手に入れたいところ。80年代中旬が好きな自分には
2ndが実は一番合っているのではないかと密かに思っている。
・TREAT「THE PLEASURE PRINCIPLE」('86)、「DREAMHUNTER」('87)
このバンドの2nd、3rd。
3rdは、FATE、DA VINCI 同様キラキラ・ハードポップで、ソッチ系の音が
好きな人にはとても美味しい音。2ndは3rdよりは少し垢抜けないところも
あるかもしれないが、良い曲が揃ったハードポップ・アルバム。
3rdばかり聴いていたが、飽きてきて2ndを聴くことが多くなってきた。
4th「ORGANIZED CRIME」('89)も良さそうなのだが、未だに聴けていない。
BOOK OFFで、よく見かけたのだが、最近あまり見かけなくなったような。
2nd、3rdを再発するなら、4thもしてくれないかなぁ。
・220 VOLT「EYE TO EYE」('88)
このバンドの4th。左がオリジナル、右が再発時のジャケ。
名盤と言われているだけあって、叙情的なメロディアスHR系の
良い曲が並んでいる。個人的には「LOVE IS ALL YOU NEED」が最高。
1st「220 VOLT」('83)は、売ってしまったのでハッキリ覚えていないが
NWOBHMに近い感じの素朴な古っぽいマイナーHMという感じだった。
3rd「MIND OVER MUSCLE」('85)は、4thの一歩手前のメロディアスな
音を期待したが、やはり普通のマイナーHMという感じだった。
4thでいきなり化けたという印象である。
・STAGE DOLLS「COMMANDOS」('86)、「STAGE DOLLS」('88)
派手さの無い、どちらかと言うとハードポップとしては地味系。
最初は自分の好みでは無いと思ったのだが、曲が良いため
聴いているうちにジワジワと良くなって、今ではお気に入り。
最近再発された「COMMANDOS」は違うジャケ。
・XT「XT」('92)
このバンドの1st。
B!誌のレヴューで得点が高かったので購入したアルバム。
最初聴いた時には、それほど良いとは思わなかったのだが
聴くほどに良さが分かってきた。プログレ的なハードポップと
でも言おうか、何だか一風変わった感じがする曲調。
アルバム全体に良い曲が揃っていると思う。
「STRAIGHT DOWN THE LINE」('89)
自分が持っているのは、1st、2nd、3rd、5thの4枚。1番好きなのは
2nd「ATTITUDES」であるが、1st~3rdは、どれも良いなぁ。
1stのマイナー路線から、5thに向け徐々にメジャー路線化していく感じ。
1st「TO THE TOP」、2ndがHR的なハードポップであるのに対し
3rd「STRAIGHT DOWN THE LINE」でKeyがメロハー的になっている。
メロハー系のファンなら、3rdが一番美味しいかも。
5th「Ⅴ」('92)は、曲は良いが、アコースティックな曲が多めで
HR/HM的な音が減退して、自分が求める音と少し違う方向に。
全てのアルバムに共通して、曲レベルが高く、特に叙情的な曲が素晴らしい。
高い曲レベルに対して、Voがイマイチ物足りない気も・・。
・TALK OF THE TOWN「TALK OF THE TOWN」('88)
このバンドの1st。
メロディアス・ハード、ハードポップの範疇に入るのであろうが
産業的なアレンジもあって、個人的にはとても美味しい音である。
バラード好きな自分としては「LIVIN' FOR LOVIN'」「IN THE NIGHT」が最強!
全曲素晴らしく、個人的超名盤である。
今でも頻繁に聴いており、HARLOTと共に末永く聴いていくことになりそう。
・TNT「TELL NO TALES」('87)、「INTUITION」('89)
このバンドの3rd、4th。
4thは世間で名盤の誉れ高いアルバムであるが、最近になってようやく
良さが分かってきた。(^^; 3rdは北欧というよりHM系を聴き始めた
頃に気に入ったアルバムで、思い入れがあるアルバムである。
そのため、世間で人気の4thより3rdの方が自分の中では上になっている。
2nd「KNIGHTS OF THE NEW THUNDER」('84)が未だに聴けていないので
早く手に入れたいところ。80年代中旬が好きな自分には
2ndが実は一番合っているのではないかと密かに思っている。
・TREAT「THE PLEASURE PRINCIPLE」('86)、「DREAMHUNTER」('87)
このバンドの2nd、3rd。
3rdは、FATE、DA VINCI 同様キラキラ・ハードポップで、ソッチ系の音が
好きな人にはとても美味しい音。2ndは3rdよりは少し垢抜けないところも
あるかもしれないが、良い曲が揃ったハードポップ・アルバム。
3rdばかり聴いていたが、飽きてきて2ndを聴くことが多くなってきた。
4th「ORGANIZED CRIME」('89)も良さそうなのだが、未だに聴けていない。
BOOK OFFで、よく見かけたのだが、最近あまり見かけなくなったような。
2nd、3rdを再発するなら、4thもしてくれないかなぁ。
・220 VOLT「EYE TO EYE」('88)
このバンドの4th。左がオリジナル、右が再発時のジャケ。
名盤と言われているだけあって、叙情的なメロディアスHR系の
良い曲が並んでいる。個人的には「LOVE IS ALL YOU NEED」が最高。
1st「220 VOLT」('83)は、売ってしまったのでハッキリ覚えていないが
NWOBHMに近い感じの素朴な古っぽいマイナーHMという感じだった。
3rd「MIND OVER MUSCLE」('85)は、4thの一歩手前のメロディアスな
音を期待したが、やはり普通のマイナーHMという感じだった。
4thでいきなり化けたという印象である。
・STAGE DOLLS「COMMANDOS」('86)、「STAGE DOLLS」('88)
派手さの無い、どちらかと言うとハードポップとしては地味系。
最初は自分の好みでは無いと思ったのだが、曲が良いため
聴いているうちにジワジワと良くなって、今ではお気に入り。
最近再発された「COMMANDOS」は違うジャケ。
・XT「XT」('92)
このバンドの1st。
B!誌のレヴューで得点が高かったので購入したアルバム。
最初聴いた時には、それほど良いとは思わなかったのだが
聴くほどに良さが分かってきた。プログレ的なハードポップと
でも言おうか、何だか一風変わった感じがする曲調。
アルバム全体に良い曲が揃っていると思う。