TOKYO「TOKYO」('81)
B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
(画像左は、B!誌に載っていたもの。右はYESTERROCKから再発されたジャケ。)
B!誌のレヴュー
「ドイツ出身の5人組による全2作(3作の間違い?)のうちの1st。
メロディアスで爽快なハード・ポップ・サウンド。張りのあるVoと
洗練されたAOR風のアレンジはTOTOを彷彿させ、またクォリティの
面でも引けを取らない出来。」
哀愁度 ★★★
爽快度 ★★★★☆
短3度 ★★★★
キーボー度 ★★★★
ハー度 ★★★★
産業度 ★★★★☆
「BACK TO THE FIRE」('95?)
TOKYOのオリジナル・アルバムは入手が難しいので、ベスト盤と思われる
このアルバムを入手。1st「TOKYO」から4曲。2nd「FASTEN SEAT BELTS」('82)
から4曲。3rd「SAN」('83)から7曲。新規('95)が2曲収録されている。
このバンドは、CRAAFTの前身バンドらしい。1st、2ndは、Keyをきかせつつも
叙情的で少し渋めな、いにしえ産業であるが、3rdは、CRAAFT一歩手前の
産業ハードポップになっている。LUCIFER'S FRIENDⅡなどの JOHN LAWTON系の
産業的な雰囲気も少しあるような気がする。自分としては 3rdの音が一番好み。
1st、2ndも全般に曲が良い。中でも1stの「CRYIN'」はとても好み。
(追記)
YESTERROCK RECORDSから 1st~3rdの3枚が全て再発された。
「FASTEN SEAT BELTS」「SAN」
試聴した感じだと 1st、2ndは、自分の好みより古い音で厳しい。
3rdは、一番自分の好みに合っていたが「BACK TO THE FIRE」でほとんどの曲が
聴けてしまうので、改めてオリジナルを購入しようとは思わなかった。
少し前だったら、TOKYOのアルバムが再発されるなんて凄いことなので
速攻で3枚とも購入しただろうなぁ。(笑)
B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
(画像左は、B!誌に載っていたもの。右はYESTERROCKから再発されたジャケ。)
B!誌のレヴュー
「ドイツ出身の5人組による全2作(3作の間違い?)のうちの1st。
メロディアスで爽快なハード・ポップ・サウンド。張りのあるVoと
洗練されたAOR風のアレンジはTOTOを彷彿させ、またクォリティの
面でも引けを取らない出来。」
哀愁度 ★★★
爽快度 ★★★★☆
短3度 ★★★★
キーボー度 ★★★★
ハー度 ★★★★
産業度 ★★★★☆
「BACK TO THE FIRE」('95?)
TOKYOのオリジナル・アルバムは入手が難しいので、ベスト盤と思われる
このアルバムを入手。1st「TOKYO」から4曲。2nd「FASTEN SEAT BELTS」('82)
から4曲。3rd「SAN」('83)から7曲。新規('95)が2曲収録されている。
このバンドは、CRAAFTの前身バンドらしい。1st、2ndは、Keyをきかせつつも
叙情的で少し渋めな、いにしえ産業であるが、3rdは、CRAAFT一歩手前の
産業ハードポップになっている。LUCIFER'S FRIENDⅡなどの JOHN LAWTON系の
産業的な雰囲気も少しあるような気がする。自分としては 3rdの音が一番好み。
1st、2ndも全般に曲が良い。中でも1stの「CRYIN'」はとても好み。
(追記)
YESTERROCK RECORDSから 1st~3rdの3枚が全て再発された。
「FASTEN SEAT BELTS」「SAN」
試聴した感じだと 1st、2ndは、自分の好みより古い音で厳しい。
3rdは、一番自分の好みに合っていたが「BACK TO THE FIRE」でほとんどの曲が
聴けてしまうので、改めてオリジナルを購入しようとは思わなかった。
少し前だったら、TOKYOのアルバムが再発されるなんて凄いことなので
速攻で3枚とも購入しただろうなぁ。(笑)