洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

読書(11/14)

2010-11-14 22:04:47 | その他雑記(2009年~)
霧舎巧「ドッペルゲンガー宮」を読んだ。
ストーリーは結構面白いような気がしたけど、事件が起こっている
緊迫感、盛り上がりがイマイチ感じられなかった。
登場人物にも、あまり共感できず。

法月綸太郎「一の悲劇」を読んだ。
「頼子のために」の方がおもしろかった。最後は少し泣かせる。
「頼子のために」「ふたたび赤い悪夢」と合わせて3部作らしいのだが
どこで繋がっているのか分からなかった。

ロッテは最後までいってしまったなぁ。
打線が、かなり打って、強さを見せて勝ってくれたので
パリーグファンとしては、嬉しかった。
予想外だったのは、何と言っても中継ぎ、抑えの投手。
まさか、あそこまで良いとはなぁ。
最初に西武が勢いをつけてしまったのは間違いない。(^^;

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