洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

聴いたCD(12/28)

2019-12-28 16:52:03 | 音楽 (日記 2019年~)
この前、購入した中では KEELの 4th「KEEL」が、素晴らしいアルバムだった。
個人的に合わないと思っていた KEELにこんなに良いアルバムが有るとはなぁ。
BONFIREも自分には合わないと思っていた時に「FIREWORKS」を聴いて
バンドの印象が一変したんだよなぁ。その時と同じくらいの衝撃だった。

KEELの 3rd「THE FINAL FRONTIER」は、メタルというよりハード寄りの産業ロックという印象。
最初は、それほどでも無かったが、聴くほどにジワジワ良くなってきた。
これも個人的には当たりであった。

MALICE「LICENSE TO KILL」は、メロディアスな正統的HMで中々良かった。

L.A. GUNS「COCKED & LOADED」は、アメリカンロック色が強いHRで苦手なタイプ。
聴いているうちにメロが印象に残る曲も出てきたが、基本好みでは無かった。
試聴時点で、合わなさそうだとは思ったのだが KEELのついでに勢いで買ってしまった。
ヒットしたアルバムということで、キャッチーかもしれないという思い込みもあった。


最新の画像もっと見る