聴いたＣＤ（４/２３）

MSG「BUILT TO DESTROY」を聴いた。
MSGというと、1st、2ndが好きなのだが
このアルバムもメロディアスで良かった。
今の自分に合っている音かも。

RAINBOW「BENT OUT OF SHAPE」に続き
あまり好きでは無かったアルバムがお気に入りになった。
こういうのは、とても嬉しい。

THE FRONT

THE FRONT「THE FRONT」('85)



Ｂ！誌のいにしえのメロディック・ロックにレヴューされたアルバム。
AOR本にも名盤として紹介されている。

Ｂ！誌のレヴュー
「AIRPLAYに参加したトミー・ファンダーバーク(Vo)
後に GIANTを結成するダン・ハフ(g)という
AORシーンの売れっ子２人をフィーチュアしたプロジェクト。
若干モダンな香りも漂うハード・ポップ。」

哀愁度　　　　★★
爽快度　　　　★★★★
短３度　　　　 ★★★
キーボー度　 ★★★★
ハー度　　　　★★★
産業度　　　　★★★★

今まで、それほどはまれていなかったのだが
先週聴いていたら、かなり良い感じだった。
むしろ産業的な AORハードといった感じで好みなんだけど
何故はまれなかったのだろう。

購入ＣＤ（４/２３）

HMVより購入

・SAGA「SILENT KNIGHT」
・URIAH HEEP「HEAD FIRST」
・SCORPIONS「SAVAGE AMUSEMENT」
・POCO「GHOST TOWN」
・LEAF HOUND「GROWERS OF MUSHROOM」(70年代ハードロック)

SAGAは以降のポップ化したアルバムに比べるとプログレ・ハード的かな。
もしかしたら一番好きなアルバムになるかも。

URIAH HEEPは、次作の「EQUATOR」に比べるとメジャーな音に感じる。
何で次作で急にマイナー臭い音になったんだろう？
個人的には、そのマイナー臭さが好きではあるのだけど。(^^；

ＤＶＤ鑑賞（４/２３）

「SAW」を見た。
最後のどんでん返しが凄いと聞いていたけど
確かにやられたな～(笑)

やはり自分の好きなジャンルの映画では無かったけど
人気があるだけあって良く出来ているとは思った。

聴いたＣＤ（４/２１）

CCM系産業
・LIAISON「ST」「URGENCY」のカップリングＣＤ
・IDLE CURE「BREAKAWAYS」(1st～4thのベスト盤)
を聴いた。

LIAISONは「ST」の方は前から気に入っていたけど
「URGENCY」の方も普通に気に入ってきたなぁ。

IDLE CUREはハード寄りの数曲が少し好みから外れるかなぁ。
でも全般的に曲が良いと思う。

どちらのバンドも曲のレベルが高いと思う。
特にバラードが最高に自分好み。