洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

聴いたCD(8/14)

2010-08-14 00:58:35 | 音楽(日記 2008~2018年)
KANE ROBERTSの1st「ST」を聴いた。
毒気のある師匠の ALICE COOPERより自分としては聴き易い。
2nd「SAINTS AND SINNERS」に比べると多少曲のバラつきがあるかも。
だけど似たような曲が多い2ndに比べると曲にメリハリがあるように思える。
1stの方が産業、ハードポップな雰囲気もあるし、1stの方が意外に好みかも。
まぁ2ndも好きだけどね。(^^)

THE RODS「HOLLYWOOD」を聴いた。
正確には、THE RODSのメンバーが参加したプロジェクト的なもののようだ。
もっとKeyをきかせて欲しかったけど、曲は中々良い。
B!誌のレヴューを調べたら82点と中々良い評価。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聴いたCD(8/3)

2010-08-03 23:32:09 | 音楽(日記 2008~2018年)
MR.MISTERの1st「I WEAR THE FACE」を聴いた。
ヒットした2nd「WELCOME TO THE REAL WORLD」よりエレポップ度が
低く大人しい音なので自分としても少し物足りない。
曲は良いのでAORっぽいものが好きな人なら、むしろ1stの方が良いかも。

YESTERROCK RECORDSの次の再発予告に
ARROWS、STAN MEISSNER、HEAD EASTが載っている。

ARROWSは、MR.MISTERの2ndが好きなら良いと思う。
ARROWS、STAN MEISSNERと LONG ISLAND系を再発するなら
是非とも RESCUEの再発もお願いしたいところ。
再発してくれるのは YESTERROCKくらいしかないような気がする。
HEAD EASTは、試聴して判断。今は、それほど興味無し。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ALDO NOVA

2010-08-01 21:00:01 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
ALDO NOVA「SUBJECT」('82)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」のトップ10枚にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「ジョン・ボン・ジョヴィとはデビュー前から親交があり、最近はセリーヌ・ディオン
などに曲を提供して才能を発揮、この10月(1998年当時)にリリースされる MESSAGEの
アルバムにも貢献しているカナダ出身のシンガー・ソングライター/マルチ・プレイヤー。
全5作のうちの2nd。爽やかなハード・ポップを基調としながらプログレッシヴな一面も
アピールした1枚。本人のVoが玉に傷。」

哀愁度    ★★★☆
爽快度    ★★★★★
短3度     ★★★
キーボー度  ★★★☆
ハー度    ★★★★☆
産業度    ★★★★

「ALDO NOVA」('82)、「TWITCH」('85)
 

自分が聴けたのはベスト盤の「A PORTRAIT OF ALDO NOVA」と「TWITCH」。
1st「ALDO NOVA」は、いにしえ産業。
2nd「SUBJECT」は、コンセプト的な曲とメロディアスな曲が混合。
3rd「TWITCH」は、キラキラメロの産業~メロディアスハード。

どのアルバムも曲は中々良いと思うのだが、もう少しのところで
ハマるところまでいっていない。Voが苦手なのかも。
自分としては1stが一番曲が揃っているように思った。
3rdは 1st、2ndに比べると曲のインパクト、パンチが無いという印象。
だけどキーボー度が非常に高くて、キラキラ・メロが満載なので
それだけでも個人的には満足。一番自分が聴きたいと思うのは3rd。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聴いたCD(8/1)

2010-08-01 20:28:53 | 音楽(日記 2008~2018年)
TED NUGENT「PENETRATOR」を聴いた。
適度なハードさに産業していて良いなぁ。
同系統?の 80年代のSAMMY HAGARより個人的には分かり易い。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書(8/1)

2010-08-01 20:18:54 | その他雑記(2009年~)
最近、前に読んで面白かった本を読み直している。
西尾維新の「戯言シリーズ」が面白かったので
「人間シリーズ」の完結編4作を購入。
「戯言シリーズ」の裏話的なもので、それなりに面白かったが
「戯言シリーズ」に比べるとイマイチかな。

奥泉光「鳥類学者のファンタジア」も読み直した。
これは個人的に極上。

そろそろ東野圭吾を何か読みたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする