<script language="javascript" src="/.shared-blogzine/decokiji/deco1003_line2/deco.js"></script>
5月10日(月) 曇り
ウィズが総合学習センター内に移転して、ひと月以上が経過しました。
本当に慌ただしく、あっという間のひと月でした
ウィズ従来の業務は、少しずつペースを取り戻しつつありますが、
学習センター総合受付は未だ要領がつかめず、
対応に苦慮することがしばしばです。
ウィズスタッフの、総合学習センター業務への関わり方に関しては、
準備段階から、幾つかの案が二転三転して、現在の形となりました。
その経緯もあってか、つい、ウィズの仕事の延長線上に、
総合学習センター受付業務があるかのように錯覚してしまいます。
これが、混乱する原因のひとつかも知れません。
ウィズの仕事とはまったく別に総合受付の仕事が加わって、
それは、「行政のサポート業務」、と捉えるのが正解かもしれないです。
そしたら、全部を把握できていなくて当たり前、
わからないことや判断できないことに出くわすたびに、
そのつど聞いて指示を仰ぐ、でいいんじゃないでしょうか。
そのうちにはだんだん、自分で判断できることも増えてくるだろうと思うのです。
ウィズの業務は民間スタッフが主導で、行政にバックアップしてもらっているので、
そのイメージで、しっかり主体的にやらなきゃ、と思ってしまいがちだったのですが、
これは、逆で、サポートの役割をこそ、しっかり務めることが求められているのでしょう。
協働というのは、どれだけお互いの役割がはっきり、且つ具体的に
区分けされているか、が
うまく回っていく為の必須条件の一つかもしれません。
でも、殊に民間サイドがサポートにつく場合には、
行政サイドはあまりそのあたりを具体的にはっきりしてくれません。
多々曖昧な要素含みであります。
けれど、現場では常々具体的場面に直面していくのですから、
それこそ、ひとつひとつに、「さぁ、こまった」となるわけです。
今回の場合、運良く、直属の上司サンが、大変面倒見がよく、且つ忍耐強い方なので、
申し訳ないと思いつつも、
何度もそのつど聞いて確認している次第です。
しばし、上記のような認識でやっていこうと思ってます。
また、近いうちに近況レポートします。