綉球花*八仙花

xiu qiu hua*ba xian hua 

   ・・・ 日々の生活の中で ・・・

折り紙

2008-02-19 | Weblog
1800年前に中国で紙が発明され、7世紀初期に、その製法が日本に伝えられると、日本は独自の
製法や材料を研究し、日本の伝統文化とも言える和紙を生み出した。 江戸時代に、安価な紙が生産
されるようになると、和紙は障子ふすまなどの日用品からカルタ 折り紙 などの遊び道具にいたる
まで、さまざまな用途に急速に普及し、鶴やカブトなど、実物の形に折る遊技折り紙が流行りはじめた。
明治時代に入り、折り紙は、学校教育の一環として取り入れられ、脳が鍛えられる遊びとして全国に広がり
ました。やがて折り紙は台湾や韓国でも人気の遊びとなり、折り紙は国際語ORIGAMIとして、世界各国
の愛好家たちに愛されるようになりなりました。最近では趣味や教育、あるいは高齢者のリハビリにも用いられています。
     おりがみくらぶ より引用


地域ITリーダー養成講座

2008-02-18 | Weblog
今日は松江地方大雪の中、島根県立東部情報化センター地域IT
リーダー養成講座
が開かれました。実際に、パソコンを教える時のための、
テキスト作りもいよいよ大詰め、全9回の最後の日とあって、皆さんいつにも
増してがんばって、テキストの印刷、製本すべてが順調に行きました。
夫々個性のある立派なテキストが出来上がりました。 講師の安達先生や
アシスタントの先生方のおかげで、何とか、ここまでたどり着けました。
最年長のMさん、とっても素敵なテキストが出来上がりましたね。皆で拍手を送ります。
講習が始まって以来、だんだん打ち解けて仲間意識が強くなっていたので、講習が終わっても、
みな別れがたく、結局全員残って、講師の先生を囲んでお茶を…と言うことになりました。
県の予算との絡みもあって、このような講座が来年開設されるかどうかまだ未定との話に、
皆さんとても残念がっていました。来期も続けられるよう、私達も協力を誓って、散会となりました。
皆さん、これからも頑張っていきましょう。そして…いつかまた会いましょう!!

シチュー (Stew)の起源

2008-02-16 | Weblog
気候的に恵まれたアジアは、早い時期に農耕中心に変わったが、厳しい気候条件
ヨーロッパは、長い間狩猟採集の生活が続いていた。  狩猟採集の食の中心
で、最初は生で食べていたが、火の発見によって、狩猟で得た大きな獲物を、骨付き
のまま、おおざっぱにさばき、植物の根や果実、木の実などとともに煮込むようになった。
まだシチューという言葉はなかったが、これがシチューの歴史の始まりといわれている。
煮込み料理の歴史は紀元前500年頃のケルト人までさかのぼる。
本来 Stew は「閉め切った暑いところで汗をかく」、「熱い蒸し風呂(サウナ風呂)」という意味で、
15世紀以降、広く、煮込み料理を指す言葉として用いられるようになった。

           

日本の洋食新発見による

凍柿子

2008-02-15 | Weblog
北京の冬の名物に凍柿子(トンスーズ)というデザートがある。冬のはじめに赤く熟しはじめた柿を窓の外に並べておくと、北京の冬は夜の冷え込みが厳しいので、あっという間に凍りついてしまう。日中になると陽のあたるところは溶けて柔かくなる。毎日少しずつ柿を回して位置をずらし、まんべんなく凍結と解凍を繰り返すと、やがて全体がトロトロに完熟した柿になり、渋味はまったくなくなる。寒い北京の冬は、暖房で温かい部屋で羊肉火鍋(ヤンロウフォークオ)を食べ、その後に食べる凍柿子は、まるで天然のシャーベットだ。熱性の羊肉を食べた後に、寒性の柿を食するのは、バランスのよい絶品のデザートである。
…胡老師の大好きな食べ物でもある。…
   

食物本草歳時記ーかき より

バレンタインデー

2008-02-14 | Weblog
バレンタインデーは中国語では情人節といいます。中国の情人節は
日本の習慣と少し違い、男性が、女性に主に玫瑰花バラや 巧克力 チョコ
レートを送ります。  バラの色や本数で、伝えたい気持ちがわかるように
なっています。  また、中国の情人節は、2月14日(西洋式)、旧正月15日
(元宵節)、旧暦の7月7日(七夕)と、年3回有ります。 中国の女性は羨ましいですね…。
      [本数の意味]
  1本…俺にはお前しかいない              2本…この世界は俺とお前だけだ
  3本…愛しています                   4本…死ぬまで気持ちは変わらない
  5本…あなたに出会えて心から嬉しい        6本…敬い、愛し、分かり合おう
  7本…ひそかに思いをよせていました         8本…思いやりや励ましに感謝します
  9本…想っています、いつも一緒にいよ        10本…あなたは全て完璧だ
  99本…ずっと好きだ、ずっと一緒にいよう      100本…100%の愛
 101本…最高に愛している               108本…結婚してくれ

  中国メルマガちゃいめ~る より

濡れ落ち葉

2008-02-13 | Weblog
ある男性から、…濡れ落ち葉で買い物する。…というお話を聞いた。耳慣
れない言葉だったので、思わず、聞き返してしまった。

日本語風俗辞書によると…外出する妻に濡れ落ち葉のようにまとわりついて
どこまでも離れない定年後の夫を揶揄した言葉で、ある主婦がした発言
を評論家の樋口恵子さんが紹介したもので、1989年の流行語大賞になった…とのこと。
粗大ゴミよりはいいと、続けて書いてある。かわいそうな夫たち。でも、我が家の夫も、赴任先から
たまに帰ってくると、確かに、とってもうっとうしい。本当にかわいそうな夫たち…。


ラーメン

2008-02-12 | Weblog
今日は、パソコン教室の友人と3人で、安くて美味しいと評判のラーメンを
食べに行きました。前評判どおり、お店の中は、たくさんの人で賑わっており、
数十分待ってから、カウンター席にようやく座りました。噂の美人3姉妹が経営
していて、特に男性客に人気があるのも納得!!
おいしいラーメンと楽しい会話…でも、でも…しまった!初めに言っとけばよかった!
実は、私はネギやニラ類がちょっと(本当は全く)苦手…目の前のラーメンにはどんぶりの表面を覆い
尽くすほど大量のアサツキが…仕方なく、アサツキの山の中をかき分けるように、ラーメンをしゃぶ
しゃぶ、しゃぶしゃぶ…おかげですっかり手間取ってしまい、休憩時間は大幅にオーバー。
ごめんなさい遅刻したのは、私のせいです。

合同新年会

2008-02-11 | Weblog
2月11日、松江市国際交流会館で、松江中国語教室連盟の合同新年会
が開かれました。胡先生の挨拶に始まり、合唱、詩の朗読、太極拳、ハーモニカ
演奏、ゲーム、ゲストの演奏とプログラムは盛りだくさんでした。最後に中国語で
送別(旅愁)、日本語でふるさとを歌って、第一部は散会となりました。
参加者も、例年に増して多く、とても楽しい時を過ごしました。諸先生方、幹事さんご苦労様でした。
その後、別室に移り、、みんなで野菜を洗ったり刻んだり、わいわいがやがや言いながら下準備をした後
で、いろんな味の中国式しゃぶしゃぶを戴きました。普段は別々の教室で、会うこともない人たちなのに、
みんな打ち解けて、とても楽しい時間を過ごしました。普段は聞けない、先生方のいろんなお話を聞くこと
もできました。本当に楽しい1日でした。食後のお片づけをするのも楽しかったです。謝謝大家。
皆さん、また来年お会い致しましょう!!・・・・・・・


今日は何の日…?

2008-02-10 | Weblog
2月10日は語呂合わせでニットの日と日本ニット工業組合連合会は
定めています。しかし、最近では、自分でニットを編める人は少なくなっています。

また、2月10日は語呂合わせで布団の日と全日本寝具寝装品協会は定めて
います。原始時代、人々は雨風を避けられる場所で、丸くなって寝ており、風を
少しでも避けるために、小さな穴を掘り、その中で寝ることもありました。
火を使えるようになると、火を燃やし、まわりを取り囲むように寝ていました。
平安時代になると、着ていた服を体の上に掛けて寝る流儀が流行り出しました。今の様な、綿入れ
布団が出現したのは、江戸時代の初期で、完全に庶民まで普及したのは幕末近くといわれます。

今日は何の日ーふとんの日より

大根もち (蘿luo蔔bo米羔gao)

2008-02-09 | Weblog
大根もちローポーカオをご存じですか…?台湾の家庭料理、大根もち。
作り方はいろいろありますが、この作り方が私には一番ピタッときます。
大根もちの作り方&レシピに詳しい作り方が載っていましたので紹介します。
大根もちの材料
   ・大根…………300 g   ・干しエビ…… 40 g  ・上新粉………120 g
   ・塩&胡椒……少々   ・ごま油………適量
料理の手順
①干しエビは水でもどし、水気を切って細かく刻む。
②大根は千切りにし、鍋に大根が浸る程度の水を入れ、蓋をして約10分蒸し、冷めたら水気を絞る。
③ボールに上新粉を入れ、エビの戻し汁&ぬるま湯150ccを少しずつ加えながら練り、干しエビ・大根・塩・
  胡椒を加え混ぜ合わせる。
④ラップを敷いた型に詰めて蒸し器に入れ、20 分程蒸す。

   冷めてから適当の大きさに切って、サラダ油で両面を焼く。
   お醤油に豆板醤、しょうが汁等を付けて食べる。つけ汁をいろいろ変えてみてもおいしいですよ。