綉球花*八仙花

xiu qiu hua*ba xian hua 

   ・・・ 日々の生活の中で ・・・

お餅

2008-02-08 | Weblog
は、正月には欠かせない縁起ものである。もちは、古来より、鳥もちもちの木
など粘り気のあるものを言い、一説には、長期保存に適したものを持ち歩くまたは、
長持ちを意味する…とも言われる。

中国では、餅はネン米羔カオ(米と羔で一つの文字)といい、年年高ネンネンカオ
つまり年々アップするの意味で縁起の良いものとされています。
ちなみに"餅"とは、餅干ピンカン(ビスケット)、月餅ユエピンのように小麦粉でこねたものを言います。



春節(chun jie)

2008-02-07 | Weblog
春節は中国人にとって一年の中で最も盛大な祝日である。南北を問わず、除夕(大晦日)の夜、一家が団欒して、食事を一緒にする慣わしは同じだ。南の方では、除夕の食卓には、豆腐と魚が欠かせない。豆腐の腐と魚の発音は富裕フーユイ=裕富と同じからだ。北方では、一家全員が揃って年越しの餃子を作る。昔から、春節を祝うには邪悪を追い払うため、人々は鞭炮(爆竹)を鳴らす習慣がある。
各家は春聯年画を張ったりする。獅子舞や秧歌(ヤンコ踊り)などが披露されたり、様々なイベントが催され、楽しい祝日の雰囲気の中、新しい一年が始まります。

詳しくは春節~中国まるごと百科事典中国の旧正月(春節)で見られます。

人生さん

2008-02-06 | Weblog
今日は水曜日。人生さんが食料品を積んだ移動販売車でやってくる日です。

人生さんは、♪~浪花節だよ人生は~♪を大音量で流しながらやってきます。
様々な理由で、遠くまで買い物に行けない人の為に、人生さんはなくてはならない人です。彼が来るのを待ちかねたように、お年寄り達があちこちから顔を出します。
近くの縫製工場に出稼ぎに来ている中国人には、ほとんどタダみたいな価格で販売しています。
先日、中国に帰った女性から、本当の名前も知らない人生さんに宜しく…と、手紙がきました。
実は、私も彼のことは何も知りません。みんな親しみをこめて、"人生さん"と呼んでいます。



春巻き

2008-02-05 | Weblog
春巻きの由来は、中国の立春の行事咬春yaochun(ヤオツゥン)にあるという。
…宋の時代、立春のその日、人々は官府門前に集り、県官が"春牛"を鞭で打つのを見る
習いがあり、春牛を打った後は、1年に1度の春忙農耕が始まる。

豊作を祈る行事の一環に"咬春"ある。"咬春"は別名を食春盤といい、葱、にんにく、生姜、芥子、韮
等5種類の調味料を並べ、聡明、健康、幸福、長寿を願った。またレタス、春巻きを並べたりもしました。
紹興人は今でも竹の子、肉、豆腐、きくらげ、えのき等を使った具を春巻きの皮で包んで食べる。
    …つまり立春に春巻きを食べるのは"咬春"の意味を表しているのです。…
 
       北京ニーハオ 立春より


節分

2008-02-04 | Weblog
立春を1年の始まりである新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める追儺(ついな)の行事が行われていました。室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、民間にも定着していきました。

豆まきの豆は炒った豆でなくてはなりません。何故なら、拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いからです。「炒る」は「射る」に通じ、鬼や大豆は陰陽五行説の「金」にあたり、この「金」の作用を滅するといわれる「火」で大豆を炒ることで、鬼を封じ込めるという意味があり、最後は、豆を人間が食べてしまうことにより、鬼を退治したことになるわけです。

節分と豆まきの由来より引用

マラソン

2008-02-03 | Weblog
家族みんな、テレビのスポーツ観戦が大好きで、どんなスポーツでも
  よく観ています。
  今日は午後から、ずっと別府大分毎日マラソンを観ていました。 

  特別な芸をする、というわけでもないのに、毎回、長時間、最後まで見ています。
  今日は 足立知弥 という、ニューヒーローが誕生してよかったです!!

鬼たいじ

2008-02-02 | Weblog
夕方車を走らせながら、ラジオを聴いていると、
この時期タイムリーな森高千里の曲が流れていました。

   ・・・鬼たいじ 鬼たいじ  それゆけ桃太郎がいないから
   ・・・鬼たいじ 鬼たいじ  私が いぬ、さる、 きじを連れて
   ・・・鬼たいじ 鬼たいじ  打ち出の小槌なくても
   ・・・鬼たいじ 鬼たいじ  大変だ  ・・・・・♪♪


歌ネット♪♪で、歌詞を詳しく見られます。


千里之外

2008-02-01 | Weblog
     先日、初めて 周傑倫 zhou jie run (ツォゥ チエ ルン)を知りました。
     それも、若い人でなく、60歳代の女性から……
     彼は、声も表現力も素敵だと言われ、どんな人かなと
     いろいろ想像していました。                    

     BitExで、この曲を視聴しました。  
     確かに、まだ若いけど、老若男女を虜にする実力派歌手で、
    世界ツアーもしている有名な歌手んだ、と改めて知りました。