わらわら日記

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「無言殺剣 火縄の寺」読みました

2012-12-22 21:55:37 | 読書メモ
鈴木英治著「無言殺剣 火縄の寺」読みました。
音無黙兵衛シリーズ。
大名の首を斬り
追手を容赦なく斬る黙兵衛は何者か?
正体が少しずつ明かされていくが
まだまだ謎なので
続きも読みたくなります。
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「道中霧」読みました

2012-12-11 22:17:15 | 読書メモ
手習重兵衛シリーズ⑤
重兵衛が故郷諏訪へ帰る途中で
襲われ毒を飲まされ
それでも闘い
やっと母と再開。
まだまだ闘いは続くので
次作も楽しみ。
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「心に吹く風」読みました

2012-12-05 21:33:37 | 読書メモ
宇江佐真理著「心に吹く風」読みました。
髪結い伊三次捕物余話シリーズ。
伊与太が絵師の修業から逃げ出し
父親の伊三次が髪結いに通う同心不破の息子龍之進の中間に。
お文が連れて来た子供の父親が盗賊らしいと悩む伊三次を
叱るお文にさすがと感心。
茜と伊与太のこれからも楽しみだ。
どの人物も心に屈託を抱えながら
思いやって暮らして行く日々が描かれていて
読む度に心にいろんな風が吹きます。
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「秘闘」読みました

2012-12-03 22:20:14 | 読書メモ
上田秀人著「秘闘」読みました。
奥右筆シリーズ⑥
将軍になるはずだった家基の死の真相が
驚きの新事実になっていて
面白いと思いました。
闘いはなかなか決着がつかずで
もうこのシリーズはエンドレスに
同じ顔ぶれで同じ闘いのようなので
読むのはこれでやめようかと思います。
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「刃舞」読みました

2012-11-22 23:05:46 | 読書メモ
鈴木英治著「刃舞」読みました。
手習重兵衛シリーズ④。
遠藤と死闘を繰り広げる重兵衛。
止めを刺す寸前で遠藤が逃走。
この設定は口入屋シリーズの直之進と佐ノ助の関係に似ているような。
元許嫁が押しかけて来たり
同心と中間の掛け合いも面白く
チャンバラ以外でも充分楽しめました。
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「墨痕」読みました

2012-11-15 21:54:10 | 読書メモ
上田秀人著「墨痕」読みました。
家斉を殺害すべく伊賀者、松平定信、実父、僧兵など
入り乱れての闘い。
奥右筆シリーズはちっとも話が進まない気がするのは
気のせいか。
今回は衛梧がめでたく婿になったので
これは進展がありましたが。

感想ー☆☆
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「四次元温泉日記」読みました

2012-11-12 21:46:21 | 読書メモ
宮田珠己著「四次元温泉日記」読みました。
温泉よりも迷路のような温泉旅館に興味津々の著者が
同行の温泉好きおっさんに感化され
ちょっと温泉にはまりつつ
迷路旅館を探検して行くのが面白い。
おっさん3人旅を本にした方が面白いと同行2人に言われるが
すでにおっさん3人旅の本になっていると思う。
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「暁闇」読みました

2012-11-11 21:24:00 | 読書メモ
鈴木英治著「暁闇」読みました。
手習重兵衛シリーズ③。
重兵衛が元目付であり狙われたのはお家騒動絡み
というのがわかりました。
感想ー☆☆☆
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「悪銭」読みました

2012-11-09 21:41:45 | 読書メモ
鈴木英治著「悪銭」読みました。
徒目付久岡勘兵衛シリーズで勘兵衛と共に活躍した
山岡修馬が主人公。
なんと修馬は徒目付をクビになっていた!
勘兵衛や七十朗も出てきて
面白い展開。
勘兵衛シリーズのファンだったので
おなじみのメンバーが活躍するストーリーは
読んでいて楽しめました。
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「包丁人の首」

2012-11-05 21:03:02 | 読書メモ
鈴木英治著「包丁人の首」読みました。
口入屋用心棒シリーズ22弾。
相変わらず主人公湯瀬直之進は強くて爽やか。
藩主の弟かどわかし事件と
包丁人の首無し死体の事件が
ラストでつながり
友人の同心との掛け合いなど
読んでいて楽しめました。
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