半年

明日から六月。
早いなあ、今年ももうすぐ半分過ぎたことになる。
梅雨が明けて、夏が来てお盆が終わると後半も駆け足だ。
いつの間にか紅葉の季節になりクリスマスが終わるといよいよ大つごもり。

それなのに半月前に行った温泉は遠い昔のことのように感じるのはなぜ・・・？

５月３０日（水）の晩御飯

ホッケの塩焼き
なすの胡麻和え
ポテトサラダ
きゅうりの漬物
とろろご飯
ほうれん草の味噌汁

「美丘」

石田衣良著「美丘」読みました。
ちょっと前のトレンディドラマのよう。
たしかに悲しくて切なくて甘いラブストーリーでした。
主人公の男の子が爽やかなのも彼女が難病で死んでしまうのもなんだかお約束みたいで想定内。予定調和的。
こういう話で泣けなくなったのは年のせいか、感性が鈍ってるのか・・・・。
泣きたい人お薦めです。

気配り

夕飯にステーキ肉を焼いて食べた。
連れ合いに一切れ味見に分けた。
それがちょっと大きすぎた。
連れは箸で魚を食べていたので一口にはちょっと大きいと思ったが切るわけにいかずそのまま口に入れた。
でも硬いし大きいし歯が弱いしで飲み込めなかった。
何とかがんばってみたがあきらめて台所に行き吐き出した。
せっかくの気持ちだってもっと小さく切ってやるというような気配りがなかったら悲しい結末になる。
特に食べ物については気をつけないといけない。

年老いた姑と同居した嫁がわざと食事のメニューを歯の悪い姑が食べられないような硬い肉にして意地悪するという話を思い出した。
ホテルではお年寄りにはあらかじめやわらかい食材を使ったメニューを提案しているところがある。
食事は楽しく。
とまではいかなくても悲しい思いをしないようにさせないように気をつけなくては。

諏訪の姫

時々ＮＨＫの「風林火山」を見てます。
特に諏訪の姫のことが気になって注目してます。
今日見ていて印象に残ったのは信玄が姫の手を取りあまりの冷たさと諏訪湖のおみ渡りを掛けたせりふ。
脚本家が考えたか原作にあるのかはわかりませんがこういうせりふ「うまい」と思いました。

次回の大河ドラマは江戸時代島津家から嫁ぎ大奥へ入った篤姫が主人公とか。
こちらはフジの「大奥」で私がはまるきっかけとなった菅野美穂演じた姫ではありませんか。
浅野ゆう子とのバトルが壮絶で毎回目が離せませんでしたっけ。
ＮＨＫでは誰が演じるのか脚本は誰か今から楽しみです。

落選

横浜の開港記念式典にスタレビが出演するので応募してましたが昨日落選の通知が来ました。
それによると定員の10倍の応募があったそうです。
定員って何名なのかな。
ともあれ残念。
10月からのツアーまでスタレビに会えません。
がっくり。

不眠

最近また夜布団に入ってからの寝つきが悪い。
だいたい11時から12時までには明かりを消すのだが1時まで眠れないのがほとんど。
2時3時となるときもよくある。
先日温泉に入った日だけは11時には眠りにつき朝までぐっすりだった。
夜がユウウツだ。

留守番組

スタレビ25周年記念ライブ留守番組なのであちこちのレポを読んで行った気分を少しでも味わおうとしています。
なんと！ヤフーの動画で埼玉スーパーアリーナに入場するファンやスタレビ神社、ライブでの新曲など３分５０秒も楽しめました。
ヤフーさんありがとう！！！！！
まだ見てない方はお薦めです。

コンビニで払えるけど

自動車税が今年からコンビにでも払えるようになった。
便利。
だけど住所も車のナンバーも払い込み票に書いてある。
それをバイトのお兄ちゃんやおばちゃんに見られるのはなんだか抵抗ある。
気にし過ぎかもしれないけど。
そんなわけで今年も混雑する銀行窓口で払いました。

ちなみに携帯料金の払い込み票も以前は住所や番号まで書いてあったのが今では名前のみ。
だから安心してコンビニで払ってますが以前はわざわざ近所のコンビニは避けていたほど。
自動車税もコンビニで払えるなら記載は名前のみにしてほしいものだ。

面倒くさがり

気持ちを的確な言葉に表すのは難しい。
書くのなら時間をかければなんとか言葉が見つかるが会話の最中はそんなことしていられない。
伝えたい気持ちの半分も言葉に出来ないことは未だによくある。
それがもどかしくてだんだん会話が面倒になったりして。
・・・まぁいいかで済ますからいつまでたっても気持ちを言語化することが上手にならない。