事の起こりはフリーアナウンサーで日本酒きき酒師の、えり子さんのブログ
誘惑に弱いリポーター通信の記事「清水DEはしご酒」開催リポート!!を拝見したことからです。
忙しい中、アップにアクシデントが有ったにも関わらず、詳しくリポートして下さった記事の、
イベントに参加されたzooさんのコメントに張り付いてしまいました、初亀の橋本社長が高草山を、
お酒の神様の山だよと話されたらしい「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)だ!神神社の話!
なんて羨ましい(;´Д`)地元の蔵元さんが酒醸造の神様の話なんて・・・最高の肴じゃないですか」
※え~と(;´Д`)ここからは暫くの間、興味の無い方にとっては面白く無い文章が、
ダラダラ~ダラダラ~と続きます。お急ぎの方は、次の※までワープして下さい。
高草山とは藤枝市(旧岡部町)と焼津市に跨り、標高501mの山であります。
ハイキングやドライブなど静岡市民の私も大好きな親しみ易い山なのですが、
この山は御神体でもあるのです。
創祀の年号は“皇極天皇(こうぎょくてんのう)三年”西暦664年に奈良の
大物主神(大物主大神)を祀る大神神社(おおみわじんじゃ)の分霊社として建立それが、
神神社(みわじんじゃ)さんです。
創祀の由来には疫病を鎮める為とある、なのになぜ酒の神様なの?
造り酒屋さんの玄関に吊るしてある杉玉(酒林)御覧になった事ってあります?
あれの発祥は奈良の大神神社なのだそうで、御神体は三輪山(みわやま)って山でして、
なんせ御祀りしているのは日本を造った神様ですから山の全てのモノが尊い、
そんな有り難い杉の葉で作ったのが元祖杉玉(酒林)ヽ(´ー`)ノ
日本書紀には
「此の御酒は 吾が御酒ならず 倭成す 大物主の醸みし酒 幾久 幾久」
「此の御酒は 我が酒非ず 倭成す 大物主の醸みし酒 幾久 幾久」
との記述、意味は
「この御酒は私の造った御酒ではありません、倭の国をお造りになった
大物主神が醸された酒です、幾久しく栄えたまえ 栄えたまえ」
なんて具合に、日本の全てに関わった神様ですが酒に纏わる話が多い、
大物主神(大物主大神)が御酒の神様って言われるのは、このような理由からかも。
奈良の大神神社の御神体は三輪山、そして神神社の御神体は高草山なのだそうです。
そんな酒の神様の話を酒を造る蔵元さんに話して貰う、最高の語り部です!
それも、その蔵元さんの醸した酒を飲みながら・・・
羨ましいったら、ありゃしない(;´Д`)
橋本社長ったら穏やかで、ビジュアル的に“神々しい”タイプなんだ、眩いほどに・・・
※今年の冬は在来型と新型のインフルエンザが猛威を振るいそう、だったら疫病を鎮める為に
おいでいただいた神様にお願いするのが吉、更に私のような哀れな飲兵衛に美味しいお酒が
回って来ますようにって、藤枝市(旧岡部町)の神神社(みわじんじゃ)さんに、
二本立てでお願いに行っちゃおう!
てなワケで昼に用事を済ませ、国道1号を西へと向かう鉄肝なのさ=====ヽ(´ー`)ノ
住所は静岡県藤枝市岡部町三輪、気が付かれました?奈良の大神神社の御神体と同じ名前、
建立が先か、地名が先か・・・なんて考えてる内に岡部町に入りました、
ここで国道1号から県道213号へ走り繋ぎ焼津方向へ走ります。
三輪バス停まで来ますと右手前方に森が見えます、あそこが神神社さんです。
地図はこちら↓地図ボタンをクリックで大きな地図を御覧頂けます。
なんか・・・賑やかです、花火とか鳴ってます(;´Д`)何事?
近付いて理解しました、秋祭りです、伺いましたら昨日17日からなのだそうです。
単車で来て良かった~、駐車スペースなんて有りませんもの、子供達の自転車でイッパイだもん。
こんなに人で溢れてる神神社さん見たの初めてだ(;゜Д゜)たまげた~。
手水舎で手水を使い浄め拝殿に向かいます、先ず神様にご挨拶申し上げないとね、
一目散に鳥居もくぐらずに綿飴買いに走ったらダメなんだぞ(´ー`)ノ
二拝二拍手一拝で私の声を祈りに乗せます(´人`)
世界中のインフルエンザの患者さんが良くなりますようにってお願いしちゃったけど、
お賽銭が¥500ってのは神様に失礼だった・・・
しかし、何で私の拍手ってあんなに響くんだろう(;´Д`)
特徴的な三ッ鳥居、神聖な場所です、禁足地といって塀から先には、
立ち入ってはならないのです。
奥には本殿が見えますが・・・本殿なのかな?この神社さんは、私の知識では解説しきれない。
ステージでは神楽(浦安の舞)が舞われ、ヨーヨーが振り回され?
大人しい岡部の子供達は静かに盛り上がるのであります。
氏子さんや子供会の皆さんの手作り感イッパイな屋台が出てます。
子供達が多く集まる場所で、よそ者のおっちゃんがカメラ振り回してますと、
親御さんが心配される御時勢です(;´Д`)あまり長居も出来ませんので適当に帰宅します。
地酒のイベント→スタッフさんのブログ→そこで読んだコメント→神社→
そーしたら秋祭りヽ(´ー`)ノらっきー。
御酒の神様ですものね大物主神(おおものぬしのかみ)、って事は飲兵衛の味方、
「おい、鉄肝。祭りやってて楽しいから来い」って呼んで頂けたのかな?
そんな事を考えながら帰路に就きました。
誘惑に弱いリポーター通信の記事「清水DEはしご酒」開催リポート!!を拝見したことからです。
忙しい中、アップにアクシデントが有ったにも関わらず、詳しくリポートして下さった記事の、
イベントに参加されたzooさんのコメントに張り付いてしまいました、初亀の橋本社長が高草山を、
お酒の神様の山だよと話されたらしい「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)だ!神神社の話!
なんて羨ましい(;´Д`)地元の蔵元さんが酒醸造の神様の話なんて・・・最高の肴じゃないですか」
※え~と(;´Д`)ここからは暫くの間、興味の無い方にとっては面白く無い文章が、
ダラダラ~ダラダラ~と続きます。お急ぎの方は、次の※までワープして下さい。
高草山とは藤枝市(旧岡部町)と焼津市に跨り、標高501mの山であります。
ハイキングやドライブなど静岡市民の私も大好きな親しみ易い山なのですが、
この山は御神体でもあるのです。
創祀の年号は“皇極天皇(こうぎょくてんのう)三年”西暦664年に奈良の
大物主神(大物主大神)を祀る大神神社(おおみわじんじゃ)の分霊社として建立それが、
神神社(みわじんじゃ)さんです。
創祀の由来には疫病を鎮める為とある、なのになぜ酒の神様なの?
造り酒屋さんの玄関に吊るしてある杉玉(酒林)御覧になった事ってあります?
あれの発祥は奈良の大神神社なのだそうで、御神体は三輪山(みわやま)って山でして、
なんせ御祀りしているのは日本を造った神様ですから山の全てのモノが尊い、
そんな有り難い杉の葉で作ったのが元祖杉玉(酒林)ヽ(´ー`)ノ
日本書紀には
「此の御酒は 吾が御酒ならず 倭成す 大物主の醸みし酒 幾久 幾久」
「此の御酒は 我が酒非ず 倭成す 大物主の醸みし酒 幾久 幾久」
との記述、意味は
「この御酒は私の造った御酒ではありません、倭の国をお造りになった
大物主神が醸された酒です、幾久しく栄えたまえ 栄えたまえ」
なんて具合に、日本の全てに関わった神様ですが酒に纏わる話が多い、
大物主神(大物主大神)が御酒の神様って言われるのは、このような理由からかも。
奈良の大神神社の御神体は三輪山、そして神神社の御神体は高草山なのだそうです。
そんな酒の神様の話を酒を造る蔵元さんに話して貰う、最高の語り部です!
それも、その蔵元さんの醸した酒を飲みながら・・・
羨ましいったら、ありゃしない(;´Д`)
橋本社長ったら穏やかで、ビジュアル的に“神々しい”タイプなんだ、眩いほどに・・・
※今年の冬は在来型と新型のインフルエンザが猛威を振るいそう、だったら疫病を鎮める為に
おいでいただいた神様にお願いするのが吉、更に私のような哀れな飲兵衛に美味しいお酒が
回って来ますようにって、藤枝市(旧岡部町)の神神社(みわじんじゃ)さんに、
二本立てでお願いに行っちゃおう!
てなワケで昼に用事を済ませ、国道1号を西へと向かう鉄肝なのさ=====ヽ(´ー`)ノ
住所は静岡県藤枝市岡部町三輪、気が付かれました?奈良の大神神社の御神体と同じ名前、
建立が先か、地名が先か・・・なんて考えてる内に岡部町に入りました、
ここで国道1号から県道213号へ走り繋ぎ焼津方向へ走ります。
三輪バス停まで来ますと右手前方に森が見えます、あそこが神神社さんです。
地図はこちら↓地図ボタンをクリックで大きな地図を御覧頂けます。
なんか・・・賑やかです、花火とか鳴ってます(;´Д`)何事?
近付いて理解しました、秋祭りです、伺いましたら昨日17日からなのだそうです。
単車で来て良かった~、駐車スペースなんて有りませんもの、子供達の自転車でイッパイだもん。
こんなに人で溢れてる神神社さん見たの初めてだ(;゜Д゜)たまげた~。
手水舎で手水を使い浄め拝殿に向かいます、先ず神様にご挨拶申し上げないとね、
一目散に鳥居もくぐらずに綿飴買いに走ったらダメなんだぞ(´ー`)ノ
二拝二拍手一拝で私の声を祈りに乗せます(´人`)
世界中のインフルエンザの患者さんが良くなりますようにってお願いしちゃったけど、
お賽銭が¥500ってのは神様に失礼だった・・・
しかし、何で私の拍手ってあんなに響くんだろう(;´Д`)
特徴的な三ッ鳥居、神聖な場所です、禁足地といって塀から先には、
立ち入ってはならないのです。
奥には本殿が見えますが・・・本殿なのかな?この神社さんは、私の知識では解説しきれない。
ステージでは神楽(浦安の舞)が舞われ、ヨーヨーが振り回され?
大人しい岡部の子供達は静かに盛り上がるのであります。
氏子さんや子供会の皆さんの手作り感イッパイな屋台が出てます。
子供達が多く集まる場所で、よそ者のおっちゃんがカメラ振り回してますと、
親御さんが心配される御時勢です(;´Д`)あまり長居も出来ませんので適当に帰宅します。
地酒のイベント→スタッフさんのブログ→そこで読んだコメント→神社→
そーしたら秋祭りヽ(´ー`)ノらっきー。
御酒の神様ですものね大物主神(おおものぬしのかみ)、って事は飲兵衛の味方、
「おい、鉄肝。祭りやってて楽しいから来い」って呼んで頂けたのかな?
そんな事を考えながら帰路に就きました。