都心では8センチとか10センチとかの「大雪」でした。
雪国の人からしたら笑ってしまうほどのことかもしれませんが、こちらでは一大事。
まず車が出せない。
チェーン?
どこかにあったと思うんだけれど、何年かに一度しか使わないし・・・。
「ねえ、長靴って家にあるんだっけー?」
何年か前に買った雪用のスコップも、すぐには見つかりそうにないし・・・
私がだらしないと言うのもあるでしょうが、
それよりも私の住んでいるところがいかに恵まれているかということでしょう。
天災と呼ばれるものも、床下浸水が20数年前に一度あったきり。
台風が直撃したと行っても、次の日になれば「昨日はすごかったねぇ」といって
普通の生活が始まるし、
せいぜいアンテナが倒れる程度で、家が壊れるわけでもありません。
そういえば昔学校の先生が、「このあたりに住んでいる子供たちは、すごく寒いでもなく
すごく暑いでもない温暖な気候だから、我慢というものを知らない」などといっていましたが
今にしてみれば、生まれ育ったこの場所にとても感謝しています。
だからこの「大雪」は一大事なのです。
明日あたり、「テレビが見えない」というお客様からの電話がたくさんあるでしょう。
雪が屋根から落ちるときに、アンテナ線を切ってしまうのです。
雪が屋根からなくなるまでは上がれないし、
電気屋さん仲間で何年か前に屋根から落ちて大怪我をしている人もいます。
憂鬱だなぁ・・・
雪国の人からしたら笑ってしまうほどのことかもしれませんが、こちらでは一大事。
まず車が出せない。
チェーン?
どこかにあったと思うんだけれど、何年かに一度しか使わないし・・・。
「ねえ、長靴って家にあるんだっけー?」
何年か前に買った雪用のスコップも、すぐには見つかりそうにないし・・・
私がだらしないと言うのもあるでしょうが、
それよりも私の住んでいるところがいかに恵まれているかということでしょう。
天災と呼ばれるものも、床下浸水が20数年前に一度あったきり。
台風が直撃したと行っても、次の日になれば「昨日はすごかったねぇ」といって
普通の生活が始まるし、
せいぜいアンテナが倒れる程度で、家が壊れるわけでもありません。
そういえば昔学校の先生が、「このあたりに住んでいる子供たちは、すごく寒いでもなく
すごく暑いでもない温暖な気候だから、我慢というものを知らない」などといっていましたが
今にしてみれば、生まれ育ったこの場所にとても感謝しています。
だからこの「大雪」は一大事なのです。
明日あたり、「テレビが見えない」というお客様からの電話がたくさんあるでしょう。
雪が屋根から落ちるときに、アンテナ線を切ってしまうのです。
雪が屋根からなくなるまでは上がれないし、
電気屋さん仲間で何年か前に屋根から落ちて大怪我をしている人もいます。
憂鬱だなぁ・・・
東北出身のご近所さんも「こっちの冬は寒くて」とぼやいています。
やっぱり住宅様式が違うのでしょうか?
九州では雪マークがついていても降らない日が多いモンで北国の方々には申し訳ない思いでいっぱいです
でもね。。寒いのは変わらない だって北国に住んでた人が こっちの方が寒さが凍みるって言うもん
たぶん 暖房や断熱の差が堪えるんじゃないかな?
やさしいコメント、心にしみます。
そちらは雪の具合はどうでしたか?