カモさんにも、カルガモやマガモなどいろいろな種類がありますが
私にはよくわかりません（笑）
それでもこのひょうきんなキンクロハジロや
羽根の美しいおしどりは
かわいいので、必ず会ってきます。
でもこの秋新たに注目しているのがこいつ
特徴は、他のカモさんたちに比べて
くちばしがちょっと大きいこと、
これはハシビロガモでしょうか？
色が地味なのは、エクリプスと呼ばれる
羽根が生え変わる時に見られる一時的なものかもしれません。
しばらくは注目の一羽です。
台風一過の晴れた日曜日
テニス仲間に誘われてテニスをしてきました。
大型ショッピングモールに併設されたコートで
以前ここには、人工スキー場があったのですが
その跡地に作られたマンションに越してきた友人が
レンタルコートを用意してくれたのでした
この日はオートレースの開催日に重なって
隣の幕張メッセでモーターショーも開催されていたので
午後からはものすごい渋滞
行きは20分で着いたものの、帰りは2時間もかかってしまいました。
でも、渋滞のおかげで
車からこんな写真も撮れました
また、写真だけでも撮りに来てもいいかもしれません。
おなじみのじゅん菜池、池の正面にあるこの木
丸い葉っぱのかわいい木です。
名前はわからないのですが、私を迎えてくれる大切な木です。
トップの写真は春の若葉ですが
これが9月はじめ
10月に入って
だいぶ色づいてきました
そして先週は
そして雨の今日
まさに、日一日と色づいて、足元には秋のじゅうたんが
隣にある紅葉も少しずつ秋色になってきました
あとひと月もすると・・・
楽しみです
車が好きなくせに、すぐ酔ってしまうことから
どこにも連れて行ってもらえないジョン君、
お天気がよかったので、思い切ってクッキーと一緒に
じゅん菜池まで車で行ってきました。
心配していた道中は、はしゃぐクッキーがうっとおしくて
（実はジョンはクッキーが嫌いなのです）
車酔いどころではありませんでした。
池に着くと、たくさんの水鳥に興味津々。
すぐ近くに、おやつを狙ってカラスが来ているのも気がつかないほど
興奮していました
9歳になって、顔もすっかり白くなったジョン君も
遅まきながらのじゅん菜池デビューに
ご満悦だったようです。
数年前になくなった祖母は
十五夜の月と十三夜の月は
「同じところで見ないとだめよ」とよく言っていました。
調べてみると、旧暦八月十五日の「中秋の名月」と
旧暦九月十五日の「十三夜」の月は
「同じ庭で見るもの」とされていて
別の所で見ることを「片見月」と言われ
縁起が悪いと言われていたそうです。
また、「中秋の名月」を楽しむのは中国で生まれた文化ですが
この「十三夜」を楽しむと言うのは、日本独自のものだそうで
なんとなく日本人の細やかな感性が表れているようで
うれしく思いました。
区切りの月を撮る時にいつも思うことですが
たとえば今回の十三夜は「新暦10月23日」なんですが
でも、23日の何時ごろが十三夜なんでしょうか。
これは23日の1時ごろの写真です
そしてこれが23日の20時少し前
色が違うのは露出の関係ですが
後の月のほうが、「十三夜」と言う感じですね。
ちなみに、最初の写真は23日の2時ごろの写真ですが
曇っていた分、「オリオン座流星群」の流れ星が
少し見えました。
前の日は、大小合わせてたくさんの流れ星を楽しめました。
あさっての満月はお天気がちょっと怪しそうです・・・
