孔雀草(くじゃくそう)です。
こうしてアップで写すとよくわかりませんが、実際は花の直径が1~1.5cmくらいの小さな可憐な花です。ひとつの苗にたくさんの花をつけてくれるかわいい花です。
キク科の花ですが、始めはノギクかな(毎度のことですが、花の名前はほとんど知りません。わかっているように書いているのは、ネットの情報です)と思いました。似た花で「ホソバアレノノギク」と言う花がありましたが、これは花の大きさがもっと大きくて、菊の花のように花びらがぎっしりと詰まっています。
孔雀草は花そのものも小さく、花びらも菊のようにぎっしりとはしていないので、緑の葉っぱに雪がくっついているような印象ですね。
花言葉は「ひとめぼれ、いつも愉快」となっています。
「ひとめぼれ」と「いつも愉快」って何が共通なんでしょうか?