切り株

日々、思ったこと気がついたことを形にして残した日記です。

テンション上げて

2005年12月30日 | Weblog
この時期、「街の電気屋さん」に入ってくる仕事は、種々さまざまです。
必ずあるのがこのような電話です。

「換気扇を洗ったら動かなくなちゃった」とか

「照明器具を掃除したらかさを割っちゃった」や

「庭の植木を切っていたら外灯の線を切ってしまって家中真っ暗」など

さらに

「インターホンが鳴らないんですが・・・」
「いつごろからですか?」
「もう1ヶ月ぐらい前かなぁ。新年迎える前に直しておきたいんですが」

もっと早く言ってよぉー。

こういうのも

「ヨドバシで液晶テレビ買ったんだけど、BSが映らないの。
今日8時から見たいテレビがあるからすぐ着てね」

仕事をいただけるだけでありがたいのですが、
時間的人員的に許容量を超えてしまっているので
丁重にお断りすることもありますが、
お客様はもうアルコールが入っているので
「バカヤロー、すぐ来い」と言われることもありますねぇ。

こちらもだいぶ疲れているので、ムカッと来ますが
あくまでも「申し訳ありません」と丁重にお断りしながら、
心の中では「あと1日、あと1日」と繰り返しています。


あと1日です。

31日は新月ですが、がんばってテンション上げて「完走」死体です、あ、いや、したいです。
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2 コメント

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職場でも (こっこ)
2005-12-31 08:44:24
冬だから?年末だから?って訳じゃないけれど電化製品が次々と壊れていく

電気屋さんでコト足りんので結局年明けに購入するみたいけれど呼ばれた方は修理できなかったのが残念そうで。。淋しそうだったな(年数が古かったってのも有るんだけどね)



町の電気屋さんは 家でクツロイデいても休みじゃないんですね お疲れ様です 
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こっこ さん (xiao)
2005-12-31 23:29:17
家電製品の寿命って、メーカーの勝手で決められているような気がします。

もちろん年数が経って、修理できない物もありますが

「部品が無くて」というのは、修理する人間にとってはお客様に一番言いにくいせりふです。
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