切り株

日々、思ったこと気がついたことを形にして残した日記です。

区別はできませんが

2006年03月13日 | 植物
「雑草」といわれている草や花も
春になって美しい姿を見せてくれています。

この花も「仏の座」か「姫踊子草」か
私には区別が付きませんが
とっても不思議でかわいい花だと思います。

名前を調べるのも楽しいですが
小さな宝物を見つけたうれしさも
春の贈り物でしょうか。
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4 コメント

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私も (noel)
2006-03-13 19:33:25
ようやく引越しの余波もおさまり、またお邪魔できるようになりました。



「小さな宝物」という表現はぴったりですね!

私も、ブログを始める前は、「雑草」というひとくくりでしか見てなかったんですが、それぞれに、主張しているんですよね。控えめではありますが。

どなたかも、「雑草という草はない」とおっしゃってましたが、たしかにそうです。
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noel さん (xiao)
2006-03-14 00:41:27
noelさんのところの「ルリハコベ」もきれいですね。

「コハコベ」や「オオイヌノフグリ」の美しさを

再認識しました。

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雑草を改め、野にあるもの野草、山にあるもの山草。まとめて山野草 ()
2006-03-18 16:18:07
はじめまして、おじゃまします。

素敵なコメントと画像に引かれて来ました。

杜も地面に張り付く様に咲く小さな草花が大好きです。折り取って家に持ち帰れない草花は、野や山にあるからこその美しさが在るのだと思います。小さい花の精密さには、大輪の花には無い、優しさを感じます。
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杜 さん (xiao)
2006-03-18 17:53:27
ご訪問ありがとうございます。



足元の何気ない草花は

よく見ると本当に美しいです。

自然のままの美しさを

しばらく追いかけてみようと思います。
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