なんとな~く気が引けたのですが
土管レンズを持つおじ様達(こちらも十分おじい様ですが 笑)が
集まっているところで
四つん這いになって撮っていると、案の定
「お兄さん、何撮ってるんだい?」と声をかけられ
(お兄さんじゃないんだけど・・・)
「ドクダミです」と答えると
「なんだ、ドクダミか」という返事
「君たちには、この花の美しさがわからないのか!」と
心の中で叫びましたが
別の人が、「きれいな花だよね」と言ってくださり
なんとなく、自分がほめられた気分で帰ってきました
めでたし、めでたし(笑)
この美しさは解っているのに
私も庭のドクダミには手を焼いています。
一輪切って花瓶にさすと
ほんと 美しい花ですよね~!
ドクダミは、名前やその独特の匂いで
だいぶイメージが悪いですが
美しい花ですよね。
そういえば、亡くなった祖母は
ドクダミを煎じていましたが
花も一輪挿しで飾っていました。