汗ばむほどの陽気でしたが
それでも木陰に入れば風が心地いい日でした。
日陰になっていたので初めは気がつきませんでしたが
足元に見慣れない花が・・・
どこかで見たことのある葉っぱ
ああ、露草に似ているのですね
露草は、どこかに・・・と
「蔵の中」を探して、去年の写真を見つけました
確かに葉はよく似ています
もしかすると、これが「常盤露草」かな、
調べると確かにトキワツユクサでした
同じ露草の仲間でも花の形は違います
写真はありませんが、3枚の花びらのところが
ムラサキツユクサに似ていますね
花びらも、シベもとてもかわいい花です
もう一度、日の当る時間を狙って
行って見ましょう、といっても
これは日陰に咲く花かなぁ・・・
以前観葉植物として頂いたものが殖えたのです。
強い花ですね。
トラデスカンチア帰化植物です。
つゆ草が似合う季節ですね
常盤露草って初めてです
こんな可憐な花が ↑ あのドクダミと争うくらい強いなんて
あります。
何の疑いも無く これは「つゆ草」って
自分の中で 決めていました。
その辺にある 雑草と ・・・
もう一度 こんなズームインでの シベ
見てる事にしましょう
どちらも、白い花がとてもきれいですね。
しかしそれにしても、すごい繁殖力です。
美しいですね。
この白い常盤露草は、雨に濡れた姿は
少しもの悲しいかもしれません。
でも、雨のときに撮って見たい花ですね。
本当に芸術品ですよね。
性能のいいマクロレンズが欲しいですね。
ああ、その前に、技術か・・・
でも、去年まで、見た記憶がないんですよねえ。
それが、おどろくほど繁茂しています。
ほんとうに、ドクダミにも負けていません。
南米原産の帰化植物ということですが、ことしの異常な温暖化の影響が、こんなところにも?
どうやら「きれいだなぁ」だけでは済まされないようですね。
常盤露草がこれだけ増えて
在来種には影響がないのでしょうか?