映画はわりと見るほうだと思います。最近は映画館にはあまり行かなくなりましたが、レンタルやテレビで週4,5本は見ています。特に今はDVDレコーダーという便利なものがあるので、番組表から選んで次々と予約しておけます。すぐに見るものもあれば、半年以上たってから見るものもあります。
名作といわれていても、重いテーマのものは疲れているときには見たくないもので「戦場のピアニスト」も録画したままずっとほっておいた1本です。何気なく今日はこれを見ようかと思い、見終わった次の日私がしたことは、楽器屋さんに行って劇中で主人公が弾いていた曲のピースを買いに行ったことでした。
ユダヤ人の迫害、ナチスドイツ、など考えさせられるテーマでしたが私が一番印象深かったのは、映画の終盤での主人公シュピルマンの演奏でした。これはシュピルマンを演じた俳優エイドリアン・ブロディが、ピアノの演奏の特訓を受けて代役なしであの終盤の4分以上の演奏をしたということでした。演奏もそして演技もすばらしいもので、画面に釘付けになりました。
久しぶりにクラシックのCDを購入して(多分4枚目くらい)、久しぶりにクラシックのピアノを練習しました。あまり下手な演奏をしているとバチがあたる(あまりにも日本的な表現ですが)と思い、結構本気になって練習しました。知り合いでピアノを教えている人がいたので「ショパンのノクターンの嬰ヘ短調を弾いているんだけど」というと「ああ、あれは簡単でしょ」との返事でした。
そうかなぁ・・・。
最後のピアノの発表会で弾いたのがショパンのノクターンでしたが、今から何十年も前の事。人前で弾けるようになるのは、いつのことになるやら。
名作といわれていても、重いテーマのものは疲れているときには見たくないもので「戦場のピアニスト」も録画したままずっとほっておいた1本です。何気なく今日はこれを見ようかと思い、見終わった次の日私がしたことは、楽器屋さんに行って劇中で主人公が弾いていた曲のピースを買いに行ったことでした。
ユダヤ人の迫害、ナチスドイツ、など考えさせられるテーマでしたが私が一番印象深かったのは、映画の終盤での主人公シュピルマンの演奏でした。これはシュピルマンを演じた俳優エイドリアン・ブロディが、ピアノの演奏の特訓を受けて代役なしであの終盤の4分以上の演奏をしたということでした。演奏もそして演技もすばらしいもので、画面に釘付けになりました。
久しぶりにクラシックのCDを購入して(多分4枚目くらい)、久しぶりにクラシックのピアノを練習しました。あまり下手な演奏をしているとバチがあたる(あまりにも日本的な表現ですが)と思い、結構本気になって練習しました。知り合いでピアノを教えている人がいたので「ショパンのノクターンの嬰ヘ短調を弾いているんだけど」というと「ああ、あれは簡単でしょ」との返事でした。
そうかなぁ・・・。
最後のピアノの発表会で弾いたのがショパンのノクターンでしたが、今から何十年も前の事。人前で弾けるようになるのは、いつのことになるやら。
で、本題。思い立って、ふっとショパンのノクターンを弾こうなんて、すごいですね。以前、かなりやっていらしたんでしょうか?
実は私もピアノを弾くのは大好きですが、最近はほとんど弾く機会も無くなってしまい、ショパンの「幻想即興曲」を弾くと、途中で腕がつりそうに・・・リストを弾きこなすのが夢でしたが、とうとうリストは無理でした。