
興味のない人が聞いたら、「えー、そんな面倒なことよくやるねぇ」と言うでしょう。
去年の正月に少し始めたのですが、またひょんなきっかけで再開しました。
何を始めたかと言うと、20数年前のビデオカメラで撮ったビデオを編集して、DVDにダビングすることです。
それも昔のビデオはテープ同士がくっついてしまって、
再生すると切れてしまうので切れたところを張り合わせながら、
DVDにダビングするのです。
テーブルの上に、古いビデオカメラ、パソコン、DVDレコーダーやはさみ、接着テープなどを散らかして作業するので、
「そんなところで広げないでよ!ちゃんと片付けてよ!まったく!」と妻に怒られてしまいますが、
3時間くらいかかってようやく20分程度の映像をDVDに落として再生していると、
「あーあの時のビデオね、なつかしい」とちゃっかりとなりに座って子供の生まれたころの映像を眺めています。
映像に時々、子供ではなくお互いの姿が映ると、ちらっと「現在の姿」と比べてしまうのは仕方がないのでしょうねぇ。
「あのころは、若かった」と思いましたが、考えてみると大人になればどんな年齢でも昔を懐かしく思います。
今この時を、何年かたってから「あのころは、まだ若かったなぁ」と思うときが来るでしょう。
「素敵に年を重ねていく」ことをそろそろ真剣に考える年齢になったのかもしれません。
去年の正月に少し始めたのですが、またひょんなきっかけで再開しました。
何を始めたかと言うと、20数年前のビデオカメラで撮ったビデオを編集して、DVDにダビングすることです。
それも昔のビデオはテープ同士がくっついてしまって、
再生すると切れてしまうので切れたところを張り合わせながら、
DVDにダビングするのです。
テーブルの上に、古いビデオカメラ、パソコン、DVDレコーダーやはさみ、接着テープなどを散らかして作業するので、
「そんなところで広げないでよ!ちゃんと片付けてよ!まったく!」と妻に怒られてしまいますが、
3時間くらいかかってようやく20分程度の映像をDVDに落として再生していると、
「あーあの時のビデオね、なつかしい」とちゃっかりとなりに座って子供の生まれたころの映像を眺めています。
映像に時々、子供ではなくお互いの姿が映ると、ちらっと「現在の姿」と比べてしまうのは仕方がないのでしょうねぇ。
「あのころは、若かった」と思いましたが、考えてみると大人になればどんな年齢でも昔を懐かしく思います。
今この時を、何年かたってから「あのころは、まだ若かったなぁ」と思うときが来るでしょう。
「素敵に年を重ねていく」ことをそろそろ真剣に考える年齢になったのかもしれません。
それって
過去を振り返ることから始まるのかもしれません。
それでもなんだかんだ、毎日が忙しくて
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
8ミリからVHSには移したけど、もうそれも見られなくなるからDVDに移さなくては・・・
DVDもどうなるんでしょうね??
写真を整理して時間がかかるのと同じでしょうか
最近は去年の自分が若く感じる
今の時代 動く映像として自分が残る
自分の幼い頃の映像なんてないから
昔に比べたら今の子供たち
ちょっとうらやましい
本当は時間のある老後の楽しみにとっておきたいくらいです。
>carib さん
dvdも今のものが見られなくなることは、当分ないようですよ。
ビデオテープが大丈夫でも、機械のほうが動かな可能性はありますね。
>あみ さん
消費者は、メーカーに振り回されていつもお金を使うばかりですね。
なんだかんだ言って、パソコンに入れてしまうのが、
互換性など関係ないのかもしれません。
>dita さん
ピンポーン。A型、あたりです。
確かに昔の記録は貴重ですが、
残しておきたくないものも、中にはあります。
なかなかできませんね。