我が家には今4匹のワンコがいますが
私は小学校のころ近所のポチ(本当にポチと言う名前でした)に噛まれてから、すっかり犬嫌いになりました。もともと臆病な性格な私ですが、それからは極力犬の近くには行かないようにしていました。
ところが今の奥さん(奥さんには今も前もありません)と知り合って、彼女のお姉さんの家に行くと、そこには2匹の大きな犬が家の中にいました。最初は当然「ウーッ!ワンワン」と吼えられました。お姉さん夫婦には子供がなく2匹の犬をとてもかわいがっていたので、「ボク、イヌコワイ」とはとても言えず、引きつった笑顔で「ハヤクカエリタイ」と思いながら内容のない話をして時間が過ぎるのをじっと待ちました。
私たちが結婚をしてしばらくすると、姉のところに子犬が生まれました。奥さんの「子犬がいたほうがいいよね」という一言で、とうとう犬を飼うことになりました。犬との付き合い方がわからない私でしたが、母親から離されたばかりの彼(マックと名づけました)が毎晩クンクン泣くので、仕方なくしばらくの間私はマックと一緒に寝ました。隣に添い寝をすると小さい体を摺り寄せてきて、すぐに寝てしまいました。朝になると、オシッコ、ウンチまみれでしたが、そうなると自然と愛情がわいてきます。マックもそうやって付き合ってくれる人間を、飼い主として認めてくれるようになりました。
不思議なもので犬が怖くなくなると、よその犬から吼えられることも少なくなってきて、だんだんと犬との付き合い方を覚えてきました。マックは19歳の長寿でなくなりましたが、私にいろいろなことを教えてくれました。
ワンコは人間以上に信頼関係を大事にします。「飼い犬に手を噛まれる」という言葉がありますが、手を噛まれるようなことをするからでしょう。人間のほうがすぐ信頼を裏切るような事をするんですよね。散歩のコースをはしょったり、ろくにかまわなかったり、こちらがいい加減なことをすると冷たい目でじーっとこちらを見つめます。
「冷たい目」といえば、猫のあの目、苦手です。
女性に痛い所をつかれた時の様な、妙に後ろめたい気持ちになります。
猫と上手に付き合えば、もう少し女性の気持ちがわかるようになるんでしょうか?
私は小学校のころ近所のポチ(本当にポチと言う名前でした)に噛まれてから、すっかり犬嫌いになりました。もともと臆病な性格な私ですが、それからは極力犬の近くには行かないようにしていました。
ところが今の奥さん(奥さんには今も前もありません)と知り合って、彼女のお姉さんの家に行くと、そこには2匹の大きな犬が家の中にいました。最初は当然「ウーッ!ワンワン」と吼えられました。お姉さん夫婦には子供がなく2匹の犬をとてもかわいがっていたので、「ボク、イヌコワイ」とはとても言えず、引きつった笑顔で「ハヤクカエリタイ」と思いながら内容のない話をして時間が過ぎるのをじっと待ちました。
私たちが結婚をしてしばらくすると、姉のところに子犬が生まれました。奥さんの「子犬がいたほうがいいよね」という一言で、とうとう犬を飼うことになりました。犬との付き合い方がわからない私でしたが、母親から離されたばかりの彼(マックと名づけました)が毎晩クンクン泣くので、仕方なくしばらくの間私はマックと一緒に寝ました。隣に添い寝をすると小さい体を摺り寄せてきて、すぐに寝てしまいました。朝になると、オシッコ、ウンチまみれでしたが、そうなると自然と愛情がわいてきます。マックもそうやって付き合ってくれる人間を、飼い主として認めてくれるようになりました。
不思議なもので犬が怖くなくなると、よその犬から吼えられることも少なくなってきて、だんだんと犬との付き合い方を覚えてきました。マックは19歳の長寿でなくなりましたが、私にいろいろなことを教えてくれました。
ワンコは人間以上に信頼関係を大事にします。「飼い犬に手を噛まれる」という言葉がありますが、手を噛まれるようなことをするからでしょう。人間のほうがすぐ信頼を裏切るような事をするんですよね。散歩のコースをはしょったり、ろくにかまわなかったり、こちらがいい加減なことをすると冷たい目でじーっとこちらを見つめます。
「冷たい目」といえば、猫のあの目、苦手です。
女性に痛い所をつかれた時の様な、妙に後ろめたい気持ちになります。
猫と上手に付き合えば、もう少し女性の気持ちがわかるようになるんでしょうか?
ウチのとらこは野良だったんで、警戒心がかなり強く、あんまり甘えてくれないんですけど。(涙)
一説には、猫好きな人は社交的で、犬好きな人は内向的ってこともあるみたいですよ。
とらこが来たときの経緯は、拝見しています。そういえば、怪我はその後いかがでしょうか?
負けず嫌いなトコロだけは飼い主に似てしまったようで、相変わらず喧嘩はお盛んなようです。(笑)