月曜日に可睡斎へ行ったけど、ここに日本一の東司がありました。
東司とは、禅宗寺院における七堂伽藍の一つで、便所、お手洗い、トイレのことです。
可睡斎の大東司は、戦前より水洗トイレで、当時の建築の粋を極めた見事なものです。
この東司に祀られている烏蒭沙摩明王は、高村晴雲の一代傑作であり、日本一大きなご尊像が安置されていることでも知られていて、この烏蒭沙摩明王は、腕が四本で、左手は天を指し、髑髏を持ち、右手は、宝棒と独鈷を持っています。
トイレのお札も買ってきました。
毎年行ってますが中に入ったのは初めて、昇り専用のエスカレーターがあるのにビックリしました。



東司とは、禅宗寺院における七堂伽藍の一つで、便所、お手洗い、トイレのことです。
可睡斎の大東司は、戦前より水洗トイレで、当時の建築の粋を極めた見事なものです。
この東司に祀られている烏蒭沙摩明王は、高村晴雲の一代傑作であり、日本一大きなご尊像が安置されていることでも知られていて、この烏蒭沙摩明王は、腕が四本で、左手は天を指し、髑髏を持ち、右手は、宝棒と独鈷を持っています。
トイレのお札も買ってきました。
毎年行ってますが中に入ったのは初めて、昇り専用のエスカレーターがあるのにビックリしました。


