可愛いまるちゃんとの療育~自立への道

2歳の時に療育手帳を取得したとき自閉症と診断。中度知的障がいのまるちゃんと母ちゃんとの平和な日々をつづります。 現在8歳

水族館と、栄養療法

2014-06-01 15:54:55 | 食について
こんにちは!

この前、ネット見てたら、
オーソモレキュラー療法という文字を発見しました。

なんだそれ?と思いみてみると、

栄養療法のことらしい。

発達障害の人が栄養療法で、

症状が改善されるという内容でした。


あやしいと思いながらも、

健康好きな私には、魅力的な内容。

その道で有名な溝口徹先生の本を
昨日購入しました。



たくさん本出してるそうで、新刊を買いました。

早速読んでみると、

腸を綺麗にするように、とか
こんな症状には
これを食べるといいよということが
色々書いてました。

ふむふむ、

やっぱり玄米はいいらしいね。
白米はよくないみたい。

ということで、いきなり玄米には
主人が抵抗あるので、

白米と玄米、半分半分で炊きました

本はなんとも、衝撃的な内容でしたが、

私はこれを家族で実践していきます!

家族みんなの健康のため!

是非オススメです。

赤身の肉もいいし、なんせ、

糖質より、たんぱく質!!

食物繊維!

たくさん食べるぞ!


さて今日は朝から水族館へ

父ちゃん、久しぶりの休みだからね!

まるちゃん、楽しんでくれるかな?


朝のセラピーも父ちゃんがしてくれましたありがたや。

水族館では、まずは魚をみることに、


まるちゃんに、魚を近くでみせようとすると、

「ふぇーん」と泣きだして、

なんだか、怯えてるような感じでした。


まさか、、、怖いのか?

それとも暗いから怖いのか?

せっかく連れてきたのに~

足早に、魚コーナーを去り、

次はイルカのショー


イルカなら大丈夫よね?


ショーが始まると、お利口なイルカが

色々芸をしてくれました。



それを見て、まるちゃん

また怯えて泣き出すので、

周りに迷惑だし、1番後ろで立ってみてました。


オイオイ、何が怖いの?
イルカ可愛いのにー!

グズグズなまま、ショーが終わり

とりあえずお昼ご飯を食べると。←もちろん玄米と玉子焼きゴボウ焼きなどを持参。(本の影響)

まるちゃんニコニコで、パクパクたくさん食べてくれました。

ただ、お腹空いてただけ??

そして、アザラシとかを遠くで見ると大丈夫!泣きませんでした。

近いと泣くけど。。

そして、魚コーナーをリベンジすると、、

やっぱり、遠くてもダメ、

「ふぇっふぇっ」と泣きそうに。

あれ?私たちあまり何も観れてないよね?

でも、まるちゃん眠たいみたいで目をこするので、

ちょっとブラブラして、

早めに帰宅しました

ダメだ、まだ水族館は早かったな。

でも、ちゃんと見れるようになっただけでも、成長だ!

前のまるちゃんなら、魚を見ることも出来なかったと思うし。

また、一年後に行こうかな

さて、今日は義実家で手巻き寿司パーティーだ!

まるちゃんの誕生日祝いしてくれるんだって!

今まるちゃんお昼寝中。


布団からはみ出て、すごい格好だな

では、そろそろ行ってきまーす


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