ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

痛い目に遭わせたのはオマエだと;;

2015-02-13 | フミ


私のせいじゃないってば~;;;

って、フミに言っているけど、完全に私を恐れてる;;

考えてみれば、私が抱き上げて間もなく、フミの体のどこかが猛烈に痛くなったのだから、フミにしてみれば、私が何かしたとしか思えないんですよね。

帰ってから、暖房のそばで撫でてさすって、どこが痛いんだと、探したけれど、触って痛がる箇所はなし。

私のそばに来なくて、遠くで私を見ては、撫でてくれる?と手を動かすけれど、手の動かし方が恐る恐る、目は私の表情を読む感じ。


困ったもんだ;;;

私は、そばに行って、撫でてさすって、お肉を口に持って行ってやって、ご機嫌を取っているけど、私の嫌疑は晴れません;;;
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死んだか、と思った;

2015-02-13 | フミ


11時過ぎに散歩に出て、250mくらいも歩いたところで、ウンチが出た。

昨日は、朝と夕方の二度出ているから、今朝は出ないかと思っていたら、出たのでほっとした。

そこから、フミとしてはまっすぐ歩きたかったようだけど、それだと、家までは400m近くある。

途中抱っこになるし、歩道がない道を歩かなきゃならないので、引き返すことにした。

でも、引き返すのが嫌いなフミ。

ゴネてストライキ;

どっちにしても抱っこか、と思いながら、いつものように、赤ちゃん抱っこをして、5mくらいも歩いたときだった。

フミが珍しく、下ろしてくれと暴れた。

それで、慌てて、道に下ろしたら、

やっぱり、道に腹ばいになる。

なんだ、歩かないじゃないか、と抱き上げようとしたら嫌がり、仰け反った体が硬く、慌てて再び、道に下ろしたら、今度は、ヒ~~~というような小さな悲鳴を上げて、横倒しになった。


アワワワワ~~~~!!!!


と焦ったのは私である。

フミの体が硬直しかかっているような感じがした。

心臓発作か。


だったら、このまま逝かせてやるほうが楽かもしれない、とうとうその時が来たのかもしれない、と短時間に思った。

それが、1秒もあったかどうかで、収まった。

フミの顔を覗くと、目が半開き。

生きているのか、どうか、

心臓が止まっているかもしれない、という恐れを抱きながら、抱き上げた。

抱き方は赤ちゃん抱っこではなく、水平抱きが一番負担をかけないので、そろっと、フミの体の下に両手を差し込んで、持ち上げた。

そしたら、

規則的な心臓の鼓動も伝わって来た。

ほっとした。

そのまま、家まで大急ぎで戻り、暖かい場所に置いてやった。

立たせてみると立てるが、フミ自身もびっくりしたらしく、じっとしている。


多分、後ろ脚がツッったのではないかと思う。

というのは、4~5歳くらいのときに、寝て起きたら、後ろ脚の関節あたりが変になり、歩けなくなったことがある。

そのときは、段々と痛みが背骨まで広がり、病院でも原因が分からず、ステロイド系の薬を出されたが、痛みも収まらなかった。

ステロイド系は、効くならすぐに効果が出る。

それが出ないということは効かないわけで、無駄にステロイドの薬を飲ませていられないので、獣医師の反対を押し切り、止めて、

結局、気休めかもしれないけれど、そういうときのためにと買っておいた、アディオイフペンダントをつけてやって、あっという間に治したのだ。

このペンダント、簡単に言うと、生き物の姿勢をあるべき形に戻す、整体の効果がある。

ヘルニアで歩けなくなった近所のワンコがこれをつけて、2週間で歩けるようになったこともある。


フミには、ここ2ヶ月間くらい、つけていなかった。

耳ダレで飲ませたプレドニンで太り始めたので、首回りのサイズが合わなくなり、外していたのだ。

今、また、つけてやった。

プレドニンをやめたので、体重もほぼ元に戻ったし^^


しっかし、何が起きるか、分からんものですなあ。

思えば、今日は、13日の金曜日。

私はキリスト教徒じゃないけど、嫌な日。

あ~~~びっくりした!!!!!


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