こういうつらそうな状態になると、
「頑張らなくてもいいからね」
と言ったりします。
でも、ここのブログの一つを読んで、ハッとしました。
私もそれを言いそうになっていたけど、それは間違いではないかと思ったのです。
だから、そういうことを書いてあるブログに出会ったのだと。
それで、フミに、はっきりと、
大丈夫、助けるから、頑張ろうね!
と言いました。
そしたら、起き上がって、歩き出したのです。
それで、外は良い天気だし、散歩に連れて行こうかと思い、症状が悪化してもそれはそれ、と出てみたんです。
そしたら、雪の上でオシッコをして、歩きだしたので、するがままに^^
途中から抱いて、太陽に当ててやりながら、ゆっくり歩いて、知り合いに撫でてもらったりして、小一時間、外にいました。
その後、フミの大好きなOさんに来てもらって、フミは満足。
その間にも、知り合いから、フミの心臓の症状についての情報が来て、みんなで、フミを応援している感じです。
私は、みなさんのエネルギーをまとめて、フミにそそぐ役目。
生きようとしているフミに向かって、頑張らなくていいから、と言ったら、フミは言葉の意味は分からなくても、言葉のもつ重い雰囲気からガッカリします。
人間だって、何かを頑張ろうとしているときに、回りから、そういうマイナスな言い方をされると、力が萎えるし、そういう人が回りにいるだけで、それを跳ね返す余分な力を出さなきゃなりません。
私は、今、フミに、盛んに、
フミ、大丈夫!! 死神は追っ払ってやったし、強いお母さん←ワタシ がついているから!!!
と言い続けています。
ここに立ち寄ってくださった方がいらっしゃいましたら、
どうか、フミが元気になった姿を想像してやってください。
勝手ではありますが、お願いしますm(__)m