今朝、散歩に誘ったら、いつものように外に出たので、大丈夫なのかと思ったら、どっこいそうはいきませんでした。
オシッコを家から出たすぐの道でして、それっきり、雪の上に伏せ。
持ち上げようとしたら、これがなんとがっつり力を入れていて、板つき蒲鉾みたいな状態。
これはあきまへん、とそのまま水平抱きで掬い上げて、家に入りました。
でも、外に出したことが、さらにフミの心を傷つけたのか、食事も水も拒否。
お昼頃になって、スポイトで、砂糖水を飲ませてみたけど、それも嫌だと、暴れて、オシッコをちびりました。
フミの後ろの壁にシミが見えるんですが、そこでちびったので、畳の下にほとんどは流れ込み、いくらから、壁についたのです。
私以外に誰か家族がいれば、フミの気持の逃げ場になるんだけど、いないから、それができないんです。
誰か、フミと親しい人に来てもらおうか、と思っていた矢先、一番の適任のOさんから電話が来ました。
渡りの舟とばかりに、
ちょっと来て~~~!!!
そしたら、なんと、これが成功^^
フミはOさんにさんざん甘えて、フードも少しだけど食べ、水も飲んだんです^^
ふふふふふ♫
まだ、私には素っ気ないけれど、それでもいいんです。
とにかく、食べて、飲んでくれさえすれば。
でもねえ、フミよ、私は加害者じゃないんだけどねえ・・・;