今朝、散歩を始めて間もなく、フミは“もよおした”模様で、背中を丸くしてかまえました。
私は、今日もええあんばいで出るな、とビニール袋をバッグから取り出しにかかったとき、
真後ろ、それも、私の背中にはりつかんばかりのところで、
「雪が、ひどい~・・・ナンチャラ・・・」
という声がしたんです。
それまで、全く、足音なし。
雪の路面だから、足音はしなくて普通。
だけど、道路幅も4m以上あるのに、なんで、私の真後ろに迫らなきゃならんのだ!
私を吃驚させようというイタズラを企んだとしか思えない(-`ェ´-怒)
私は、心臓が口から出そうなくらい、驚きました。
「ワーッ、ビックリシタッ!!!!!」
しかも、私が降り向いた瞬間に、その人、私の前に出て、しゃがんで、フミの頭をなでたんです。
オイオイ、冗談じゃないぜ、と私は一気に沸騰しました(*≧m≦*)
『だめじゃないですか、真後ろに立つなんて、びっくりするでしょうッ!』
その人、近所のオクサンで、犬を飼っています。
だから、歩いていた犬が立ち止まって、飼い主の私がゴソゴソとバッグから何かを出す素振りが見えたら、犬がウ○コだと分かるはずです。
それなのに、私の背中にくっつかんばかりに迫ってから声をかけるなんて、ありえない。
ワタシ、根性が悪いから、すぐに、そのオクサンの足跡を確かめたんですよ。
そしたら、やはり、私の足跡にくっついていまし(ーー;)
フミのウ○チは、ぴたっと引っ込みました。
犬は、ウ○コをするのに、気分と腸がいい頃加減になって、場所も気に入ったところでないとしないのです。
それは、大抵の犬がそうなんです。
フミは、結局、その後、ウ○コが出なくて、夕方まで持ち越しました。
そのオクサン、少なくとも、私を驚かせたことには、ごめんの一言くらいはあってもよさそうなのに、
遠ざかりながら、
「そう・・・」
と言っただけでした。
あの破れ声のクソババア、普段からいけすかなかったけれど、これでキマリダワ。
もう、フミには触らせん!!!