ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

ウ○コ、ぴたっと止まる!

2015-01-23 | フミ


今朝、散歩を始めて間もなく、フミは“もよおした”模様で、背中を丸くしてかまえました。

私は、今日もええあんばいで出るな、とビニール袋をバッグから取り出しにかかったとき、

真後ろ、それも、私の背中にはりつかんばかりのところで、

「雪が、ひどい~・・・ナンチャラ・・・」

という声がしたんです。

それまで、全く、足音なし。

雪の路面だから、足音はしなくて普通。

だけど、道路幅も4m以上あるのに、なんで、私の真後ろに迫らなきゃならんのだ!

私を吃驚させようというイタズラを企んだとしか思えない(-`ェ´-怒)

私は、心臓が口から出そうなくらい、驚きました。


ワーッ、ビックリシタッ!!!!!」 


しかも、私が降り向いた瞬間に、その人、私の前に出て、しゃがんで、フミの頭をなでたんです。

オイオイ、冗談じゃないぜ、と私は一気に沸騰しました(*≧m≦*)


 『だめじゃないですか、真後ろに立つなんて、びっくりするでしょうッ!』 


その人、近所のオクサンで、犬を飼っています。

だから、歩いていた犬が立ち止まって、飼い主の私がゴソゴソとバッグから何かを出す素振りが見えたら、犬がウ○コだと分かるはずです。

それなのに、私の背中にくっつかんばかりに迫ってから声をかけるなんて、ありえない。
ワタシ、根性が悪いから、すぐに、そのオクサンの足跡を確かめたんですよ。
そしたら、やはり、私の足跡にくっついていまし(ーー;)


フミのウ○チは、ぴたっと引っ込みました。


犬は、ウ○コをするのに、気分と腸がいい頃加減になって、場所も気に入ったところでないとしないのです。

それは、大抵の犬がそうなんです。

フミは、結局、その後、ウ○コが出なくて、夕方まで持ち越しました。


そのオクサン、少なくとも、私を驚かせたことには、ごめんの一言くらいはあってもよさそうなのに、

遠ざかりながら、

「そう・・・」

と言っただけでした。


あの破れ声のクソババア、普段からいけすかなかったけれど、これでキマリダワ。

もう、フミには触らせん!!!




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