ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

少し、ショックを

2020-10-28 | フミ
夕方、近所の知人の犬の散歩に同行しました。

時々、付き合ってお散歩させてもらっています。

この犬、雄の小型犬なんだけど、他人にも他犬にも吠えるのよ;

小さい時からそうだったようですが、息子さんが散歩させると、そうでもないみたいだから、普段散歩させている我が知人が犬にナメられているともいえて・・・;

で、今日のこと、向こうから小さい犬がやって来ました。嫌な予感がしたけど、歩道の端に寄って、飼い主の知人は、歩道の草わらに入って犬を引っ張ったんです。とその時でした。ドサッというような音がしました。
何事かと振り返ったら、知人が、車道に横倒しに転がっているじゃないですが!

転んだのだと気が付いて、大丈夫? と言いながら、知人を起こそうと思ったけど、まずは、犬のリードを取り上げて。

そういう転び方をした時って、恥ずかしいから、一瞬で起きるものだけど、知人はのったりしていたような気がしました。

幸い、寒かったから中綿の長いキルティングコートを着ていたから、打っても、さほどのことはないなと思ったけれど、帽子を被っていなかったので、頭を打ったのではないかと、それが気になりました。

知人は、手に、犬のウンコを拾う諸々とそれを入れるバッグを持っていて、のったらのったらと立ち上がり、大丈夫を繰り返していたけど、
私の方がなんかショックで;;;


だけど、それとは別に、私は、うちの犬が生きていたときの散歩と同じように、リードは短く持って、犬に勝手な行動をさせないようにきっちり決めて、家まで引いて行きました。


知人がなぜ転んだのかと思ったら、草わらに足を入れたところに、浅いけど、穴のようなものがあって、そこに足を取られ、もう片方の足で止めようとしたけど、そっちの足は草に突っかかって、しかも、前向きではなく、横に移動しようとしていたから、車道に落ちて転んで;;;

運が良かったのは、赤信号で車が来ていなかったこと。
青信号なら、はねられていた可能性があるのです。

それを思うとゾッとしました。



知人には、犬が吠えるのを止める方法とリードを短く持って、犬に主導権を持たせないことが大事だよ、と言ったことがあるのですが、馬耳東風と聞き流して、犬にバカにされてもいいわ・・・と言っていました。
さすがに、今日のことで、リードを長く持ちすぎているかもしれない・・・と言っていたけど、犬の散歩に必要なビニール袋やティッシュなどを入れた袋は、手持ちではなく幼稚園バッグみたいにばってん掛けにして、手にはリードだけ、いざとなったら、犬を両手で抑えることができるようにすることが大事です。



分かってくれたかなあ・・・分かってよね・・・という気持ちです。





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