著者の保江邦夫さんは、物理学博士。
縄文人が地球に登場した頃、まだ、肉体を持たず、霊体だけだった、それはどうしてかや、霊体だけだったからこそできたこと、出来なかったこと、出来ないから肉体を持つようになったこと、それは物理で説明するとどんな状態をいうのかと分かりやすく説明しています。
そして、縄文人は霊体だけだった頃から肉体を持っても宇宙とのつながりが普通にあって、願うことで、その願いを形にすることが可能だったそうなのです。
今でも、たまにいますよね、何もない空間から石を出したりする人や、ほぼ不可能だと思えることが、その人がやると出来たり。
日本人は、今は、弥生人との混血がほとんどだけど、縄文人の血をいくらかでも持っていれば、この本の表紙に書いてあるように、縄文ゲートが開いて、その能力を発揮し、 願うことが叶えられるかもしれないのです。
ただ、願ったら、すぐに形になるわけではなく、どのくらいか時間はかかります。
理由は、素領域にある素粒子が願いに応じて、形を作るから、その時間ではないかと私は理解したのですが。
私自身は、弥生人の血が濃くて、このゲートが閉じていることがほとんどですが、 1年に一回くらいは開くことがあるようで、その時には、ありえないと思うことができたりします。
と言っても、つまらないことですけどね('◇')ゞ
動物と会話がしたいとか病気を治してやりたいと思う時に、この能力を使えたらいいですよね。
自分はそんなことはできないと思い込まずに、頭を柔らかくして、 遠い宇宙に思いを馳せて、ぼーっとしてみたらできるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
何をするにつけ、〝愛” は大事だということですが、動物が好きな人には、心の基本に愛はたっぷりありますものね、
そこは心配いらないです。
多分、犬猫みなしご救援隊の代表・副代表、そして、そこに集まるボランティアのみなさんは、縄文ゲートが開いているか、開くことが可能な人だけが集まっているのではないかと思ったりしています^^