サーバの運用関連の話。

某私大の関係者でLineグループを作っている。

そこで質問がなされて、その質問にガチで応える友あり。
いいことだー、すばらしいー。

それを傍で観ている私は今後のために分からない用語をチェックしてみた。

ICT化を叫んでいる中央省庁は、いろいろな対策を行っているのだろう。
（キャッシュレス決済というなら補助金もキャッシュレスで受取りできればいいのにぃ）

● DR　（DR環境）
ディザスタリカバリ＝災害復旧
サーバ・システム・体制など、災害やテロ、不正侵入などで損害を受けても

すぐ復旧できる体制をとっておくこと。
データの遠隔地保管、システム分散運用

● BCP Business Continuity Plan

　広範なリスクに備えて、事業継続の計画を策定する。

●冗長化

　サーバー・ネットワークにおいて突発的なアクセスの集中でも

　サービス提供を止めないよう予備設備を設けていること、安全性。
例　クラウド化で、仮想マシンの停止や消失のリスクに対しても
　HA（フェイルオーバー）機能を標準装備
　お客さま側で仮想マシンの冗長化設計を行う必要がない。
　万一物理的なサーバー障害が起きても、ほかの正常な物理ホスト上で
　仮想マシンが自動復旧されるようになっている。
　HA機能＝アクティブ/スタンバイ構成

…調べれば～調べるほど～　分からないことがでてくる～（TT）

● オンプレミス

　管理する設備内にサーバを置いてのシステム運用

　インターネット接続でのクラウドコンピューティング
　＝外部のサーバをオンデマンドで利用することの対義語。

オンプレミス、サーバ関連でこの言葉をよく聞く。