とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

違和感がある(1年4か月経過)

2019-11-05 23:01:47 | 距骨骨折・距骨挫傷
確実に力が入れられるようになってきた、のだが。
違和感がなくならない。

40代にして初めての骨折、距骨骨折と周辺の靭帯2か所損傷。
初めてのギプス(着脱可能)、上手く使えなかった松葉杖。
ほんと、とほほ…である。

真面目過ぎるギプス着用は、却って回復を遅らせる、と私は敢えて言おう。
今思えば、どこを動かしたらダメで、どこを動かしておくべきか、自分の考えが間違ってたと思う。
バカみたいだ。

距骨骨折、それは何なのか。距骨とその周囲にある靭帯の働きは何なのか。
「滑車のような」というリハビリ担当氏の言葉がまさに良い表現だった。
つま先を上げたり下げたり、その時に一緒に動く靭帯と一体になってる骨だったといっていいだろうかと、今はぼんやり思う。

で。
違和感だけれど。
普通に立っていたり、座っていたりの態勢ではなんともない。
座っている時、足を床に着いたまま、患脚だった側の足のつま先、しかも小指側を反らせようとすると、足の中指に一番感じる違和感。
足の甲の中ほどから足指に欠けて感じるまるで「しもやけ」みたいな感覚だ。
これがなかなか消えない。
さすっても揉んでも。動かしても、クリーム塗っても。

歩くときはなんともない。多分そんなに関係なくて、要は、意外と歩く時には使ってないところなのだ、旨く動かせないところは。
湯船に浸かってもたいして変化ない。
とはいえ、うちの場合湯船に浸かるのは週に1回ほどで、少ないほうじゃないのかな。

今は患脚だけで立つことはなんとか出来る。
患脚だけで立っても、そんなにふらつきはしない。
でもつま先立ちはまだ怖い、身構えるし、それを繰り返すと後で「疲れ」に似た筋肉痛的な痛みがある。多分もっと鍛えた方がいいのだと思う。
何かにつかまって、患脚だけでつま先スクワット。ブルブルする。
そして後でちょっと痛くなる。

先日ちょっと歩きすぎたら、この「疲れに似た筋肉痛」的痛みが、
足首のあたりに現れた。
痛みはそんなに長くは続かない。大抵、翌朝にはなんともなくなる。
いつまで「こう」なのかな。でもいずれ、良くなる気もしている。

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