とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

良くなっている(1年10か月経過)

2020-05-10 23:26:38 | 距骨骨折・距骨挫傷
先日見た映画の挿入歌(エド・シーランのPhotograph)を聴きながら。

40代で人生初の骨折。
足をひねったことで腱2か所を損傷し、距骨が傷つき、
挫傷から骨折へと診断名称が変わった。

松葉杖を最初は使いこなせず、
ひところ熱中症に苦しんだ私は、夏の暑さが辛く、困った。
ひと月半、休暇をもらった。
あれやこれや、夫に助けてもらい、定期的な通院以外は運動のために
散歩する程度の外出。

仕事も気になったけど、治るのか、どの程度もとに戻るのか?
それなりに不安はあった。

いまや、どうだ。
痛みはないし、アスリートでもないから日常生活上、特に不便も支障もない。
ただ、患脚側はぽってりとしているのと、ふくらはぎは張っていることが多かったのが気になっていた。
これは最近、つま先立ちの動作を故意に繰り返すことで少し解消してきた。
まだうっすらと、小指から中指くらいまでの足指とその周辺にむずむずとした
違和感があるので、なんらかの滞りがあるのだろう。

でもジャンプできるし、以前感じていた、道のでこぼこを踏んでバランスを崩した時の調整がうまく出来ない不安感はほぼ解消した。

今日、ふとしげしげと足を見ていて、
診療の際にエコーを当てた前方ではなく、くるぶしの後ろ、
かかと少し上のくぼみ付近がかぶれたかのような、まだらな赤茶色が
まだそのままなのに気が付いた。
足首をひねったのがこの骨折の原因だが、
一番伸びてしまった箇所だ。
湿布をしたときなどにかぶれているのだと思っていたが、
いまだに変色したままとは。

触れると違和感はある。痛くはなく、疲れている、という感じ。

診療の際のエコーを当ててしきりと診ていた前方は
実にしっかりとしていて、不安はない。色の変調もない。

あともう少し、というところなのかも?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鰻、キンピラ、味噌汁 | トップ | 好んで牢獄にいる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

距骨骨折・距骨挫傷」カテゴリの最新記事