とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

健康オタク??14

2023-12-04 01:38:05 | 距骨骨折・距骨挫傷
猛暑の夏を乗り越えて、急激に気温が下がったが、なんとか体調維持できている。

右足の捻挫のために、先週のほとんどをテレワークとさせてもらった。
直属の上司は「大丈夫?」と尋ねるのみで特段、あれこれ禁止したりしない。
ここのところ、少し仕事に嫌気がさしていたが、なんとなく、気持ちも落ち着いた。

寝起きもよく、足以外に痛い個所もなく。
健康でいられて幸運である。

捻挫の後の注意点をYoutubeで見ることができた。
整体と銘打ってるが、理学療法士だろうと思われる男性の説明動画だ。
参考文献も情報欄に掲載がある。
動画を見た方の一定数の書き込みがあり、読んでみると、皆さま不安を抱えていらっしゃる。

自分の身体ながら、どんな造りになっているか、ケガをするまで興味関心を持てないのが実情。
そしてそっけない医者の応答が不信感を呼ぶ。

動画では、足をひねったら、まずはレントゲンを撮って、骨には異常がないかを確認せよとのこと。

ふむふむ。

ひねっただけ、と思い込んでいると、骨に異常があるのにきちんと医療処置を受けずでは治るものも治らない。

骨に異常がなければ、じん帯の損傷が解消すれば痛みはなくなるはず。
だが、足の構造はとても複雑だし、浮腫んで痛い、拘縮して痛い、という複雑さが分かりにくさの原因となってる。

動画はたっぷりとボリュームがあり、とてもよく整理されているが、
自分の足の状態ときちんと向き合えるかどうかは、
また別次元の話かなと思う。
医者の診察ありきかな。
知ることで不安を拭えるので、観たほうがいいと思う。

まだざっくりとした理解ながら、サポーターはつけて過ごしたほうがよさそう。私の足のじん帯はまだ正常とはいいがたい。
そして、きちんと向き合わないと、正常にはならないかも。
足が弱い、と思って大事に使わなければならないと認識することだ。


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