こんばんは。
今日は夫だけが病院に行った。
姑 とこ はここのところ、回復傾向で、食事を摂っているとのこと。
私はいろいろと用事を済ませるため、通勤経路であるターミナル駅に。
目的は全て達成、とはいかなかったものの、目処がついたので帰路につく。
いつもの私鉄の急行待ち合わせの駅で、
しばらく停車のアナウンスが流れている時、電車を降りようとした人が、ドア付近を通過するかと思われるタイミングで、
パターンという音がして私は目を向けた。
私が座っているところから見えたのは。
電車のドアにかかるように、ならんだ足。黒いゴムの靴底。
ピクリとも動かない。
他の人と同様に、私もおもわず立ち上がりかけたが、より近い、端にいた男性が向かったので、見守ることに。
私の向かい側に座っていたアジア系の男女は、女性の方がホーム側を振り返り、小さく悲鳴をあげた。
何の言葉もなく、立ち上がったようで、男性は腑に落ちない表情ながら戻ってきてまた元の席に座った。
駅のホームをヨタヨタと壁伝いに歩いていく、細身で、足の大きさの割にあまり背の高くない男性が見えた。
あの黒い靴だ。
一体、どうしたんだー?
びっくりしたけど、何てことはない、ただ転んで起き上がって歩いて行ったというだけ、なんでしょうね。
にしても、すごい音だった。
今日は夫だけが病院に行った。
姑 とこ はここのところ、回復傾向で、食事を摂っているとのこと。
私はいろいろと用事を済ませるため、通勤経路であるターミナル駅に。
目的は全て達成、とはいかなかったものの、目処がついたので帰路につく。
いつもの私鉄の急行待ち合わせの駅で、
しばらく停車のアナウンスが流れている時、電車を降りようとした人が、ドア付近を通過するかと思われるタイミングで、
パターンという音がして私は目を向けた。
私が座っているところから見えたのは。
電車のドアにかかるように、ならんだ足。黒いゴムの靴底。
ピクリとも動かない。
他の人と同様に、私もおもわず立ち上がりかけたが、より近い、端にいた男性が向かったので、見守ることに。
私の向かい側に座っていたアジア系の男女は、女性の方がホーム側を振り返り、小さく悲鳴をあげた。
何の言葉もなく、立ち上がったようで、男性は腑に落ちない表情ながら戻ってきてまた元の席に座った。
駅のホームをヨタヨタと壁伝いに歩いていく、細身で、足の大きさの割にあまり背の高くない男性が見えた。
あの黒い靴だ。
一体、どうしたんだー?
びっくりしたけど、何てことはない、ただ転んで起き上がって歩いて行ったというだけ、なんでしょうね。
にしても、すごい音だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます