今朝、夫はうなされて、助けを求めていた。
少し様子が違ったので声をかけたら、ひどい夢を見たのだ、ということだった。
ふうん、またそんな夢をみたのね、と言ってこちらは二度寝してしまった。
少し様子が違ったので声をかけたら、ひどい夢を見たのだ、ということだった。
ふうん、またそんな夢をみたのね、と言ってこちらは二度寝してしまった。
呑気な、というべからず。
前の晩、遅くまで起きていたので、眠かったこともあるのだが、
夢に引き込まれたかのように、その二度寝のときに見た夢に姑とこが出てきてくれた。
それまで一人で「ああ、あれもやらねば、これもやらねば」と、職場の人たちと訪れた観光地で、なんだかあくせくしていると、いつのまにやら、ほかの観光客の幼い女の子をなだめようとしていて、その子の母親が「子供がお風呂に入るのを嫌がるので、困ってる。そんな時どうされてますか?」と質問してきた。ふと振り返ったらその女の子を抱っこしている、とこが居て嬉しくなった。
いつものように、みしらぬ子なのにすっかりと安心して眠ってしまっていて、「抱っこしたらすぐ寝ちゃったのよ」と笑っていたから。
いつも、出かけた先などで、見知らぬ人でもすぐ打ち解け、お友達になってしまう、そんなことを思い出したのだった。
夫の夢にも、ぼんやりながら、登場したらしい。
夢の中で叫ぶなんて、どんな怖い夢だったやら。
守ろうとする気持ちが強いようなので、お母さんに害成すことはさせぬ!という一心で戦っていたのかも。負けそうだったのかな。
姑とこを見送って、200日ちょっと経過した週末であった。
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