こんばんは 薪焼きピッツアのドリームファームの山羊さんです。
お盆の帰省ラッシュを迎え、連日沢山のお客様にお越しいただき感謝いたします。 特に今日は1時前後にお客様が集中し、長時間お待ち戴き申し訳ございませんでした。
昨年から時々暇な時間帯にお越しになったお子様にパンを作っていただく
サービスをしています。
今年の春頃からは、土日でも出来るだけサービスするようにしています。
今日も沢山のお子様がご来店されましたが、ほぼ全員の方にパン作りを体験していただけました。
パン作りといっても、ピザが出来上がるまでの10分程度の間で、ピッツア用の生地をお渡しし、粘土細工よろしく、何か形を作っていただきそれを焼成して召し上がっていただいております。
ほとんどの子供たちは、パン生地を触るのが初めてのようでふっくらと醗酵している生地に触れビックリします。
作る作品は季節柄、男の子はカブト虫が圧倒的に多いですね。 女子はハートやお人形、ご両親がお手伝いをするとあんぱんマンっとなりますね。
子供たちの作っているときの表情を見ていると、真剣そのもの。
こちらのほうがその表情に見とれてしまいます。
はじめは単なるサービスとして行なっていましたが、近頃は制作している子供たちを見るのが僕の楽しみに変わっています。
特に今日は感動しました。
姉妹で見えられたお子様たちはピッツアを食べるのももどかしく、制作に没頭しご両親がピッツアを口に運んで差し上げていらっしゃいました。
そして出来上がった作品は、お姉ちゃまは生地を棒状に伸ばし編みこんでいました。 形を作るのではなく本職のパン屋さんのように編みこみパンを作り上げられたのには正直びっくりしました。 しかも自分で考えついたのです。 凄いです! そして、妹さんの作品も狐かネコ(違っていたらごめんなさい)でしっかりとしたデザインと作りこみでもうびっくり。
忙しかったので、それなりには疲れましたが、このようなお子さん達から励まされているようで、すーーーごく嬉しい毎日です。
そもそもこのサービスを始めた目的のひとつに家族団欒が出来るようなきっかけ作りのお手伝いにありました。
近頃、お子さんの中に食事のテーブルなのにPCゲームに興じる方が多々おります。 しかも、しかもご両親が疑問を感じていないところに問題があると思います。
僕(童人夢農場)は食事って特に外食って、単に食欲を満たすのではなく家族が語り合える場の提供だと、捉えています。
にもかかわらず、家族がてんでんばらばらで、話もせず父は新聞を母と娘は携帯を息子はゲームに興じる、これってめちゃめちゃオカシイと思っています。
そんな、光景を変えるには童人夢農場にとって何が出来るか考えました。
そしてパンを作って戴くことを考えたのです。
単に偏屈親爺の気ままな思いつきと思わないで、「家族」について考えてみてください。 CIAO
お盆の帰省ラッシュを迎え、連日沢山のお客様にお越しいただき感謝いたします。 特に今日は1時前後にお客様が集中し、長時間お待ち戴き申し訳ございませんでした。
昨年から時々暇な時間帯にお越しになったお子様にパンを作っていただく
サービスをしています。
今年の春頃からは、土日でも出来るだけサービスするようにしています。
今日も沢山のお子様がご来店されましたが、ほぼ全員の方にパン作りを体験していただけました。
パン作りといっても、ピザが出来上がるまでの10分程度の間で、ピッツア用の生地をお渡しし、粘土細工よろしく、何か形を作っていただきそれを焼成して召し上がっていただいております。
ほとんどの子供たちは、パン生地を触るのが初めてのようでふっくらと醗酵している生地に触れビックリします。
作る作品は季節柄、男の子はカブト虫が圧倒的に多いですね。 女子はハートやお人形、ご両親がお手伝いをするとあんぱんマンっとなりますね。
子供たちの作っているときの表情を見ていると、真剣そのもの。
こちらのほうがその表情に見とれてしまいます。
はじめは単なるサービスとして行なっていましたが、近頃は制作している子供たちを見るのが僕の楽しみに変わっています。
特に今日は感動しました。
姉妹で見えられたお子様たちはピッツアを食べるのももどかしく、制作に没頭しご両親がピッツアを口に運んで差し上げていらっしゃいました。
そして出来上がった作品は、お姉ちゃまは生地を棒状に伸ばし編みこんでいました。 形を作るのではなく本職のパン屋さんのように編みこみパンを作り上げられたのには正直びっくりしました。 しかも自分で考えついたのです。 凄いです! そして、妹さんの作品も狐かネコ(違っていたらごめんなさい)でしっかりとしたデザインと作りこみでもうびっくり。
忙しかったので、それなりには疲れましたが、このようなお子さん達から励まされているようで、すーーーごく嬉しい毎日です。
そもそもこのサービスを始めた目的のひとつに家族団欒が出来るようなきっかけ作りのお手伝いにありました。
近頃、お子さんの中に食事のテーブルなのにPCゲームに興じる方が多々おります。 しかも、しかもご両親が疑問を感じていないところに問題があると思います。
僕(童人夢農場)は食事って特に外食って、単に食欲を満たすのではなく家族が語り合える場の提供だと、捉えています。
にもかかわらず、家族がてんでんばらばらで、話もせず父は新聞を母と娘は携帯を息子はゲームに興じる、これってめちゃめちゃオカシイと思っています。
そんな、光景を変えるには童人夢農場にとって何が出来るか考えました。
そしてパンを作って戴くことを考えたのです。
単に偏屈親爺の気ままな思いつきと思わないで、「家族」について考えてみてください。 CIAO