この世は、イジメイジメイジメの世界だ。
ホメルのも、実はイジメなのだ。
長嶋茂雄は「最高のスター」などとおだてられ、
結局脳梗塞になった。
家族もバラバラらしい。
美空ひばりも「女王」と称えられ、
52歳で、あっさり亡くなった。
二人の弟も42歳で死亡。
石原裕次郎も「タフガイ」などと呼ばれ、
52歳で死亡。
プレスリーも「キング」と言われ、42歳であっけなく急死。
最近では、
横綱・稀勢の里だって、ホメられて、まるでダメンコ横綱になった。
彼への最大の愛情はケナスことだったのだ!
ケナされ、今場所は「なにくそ」と思うようになった。
うんとうんと稀勢の里をけなそうでないか!
こうなると、中学校で「イジメ学」を教えなアカンな。
けなされること=最高のプレゼント
・・・ということを、教師は教えるべきなんや。
皆さん、誰がなんと言っても、
強く生きましょうや!
せやろ?
鉄は叩かれて、強くなる!